福島沖の漁業資源大幅増
原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。県は豊富な資源を漁業の復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。大きさもヒラメの場合、震災前は体長40センチ前後がもっとも多かったのに対し、おととしのデータでは50センチから60センチが多く、大型化しているということです。
福島県沖では、原発事故の影響で回数や海域を限定した試験的な漁が行われていることが、資源量の増加につながっていると見られています。
一方、福島県沖の魚介類を対象にした県の放射性物質の検査で国の基準を超えたものは平成27年4月以降出ておらず、県は豊富な資源を復興につなげるため、販路の回復を支援することにしています。
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以下ネットの反応。
乱獲を止めれば魚は増える。
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福島沖の漁業資源大幅増
原発事故の影響で試験的な漁が続けられている福島県沖では、震災前に比べてヒラメがおよそ8倍、ナメタガレイがおよそ7倍と、資源量が増えていることが県の調査でわかりました。https://t.co/2ibbPQvznY— 勝川 俊雄 (@katukawa) 2018年9月24日
ここまで明確な結果が出た.漁業を復活させる方法はわかった.あとはどうやって実装するかだけの問題になっているわけだ.
→福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース https://t.co/V7NdAMC7c4
— 飯田泰之 (@iida_yasuyuki) 2018年9月24日
漁をしなければ資源が増えるという実例ですな。だからってそんな魚を売られても消費者は買いたく無いです。何故、福島県の食材が信用されないのか、今までの行状の反省は無いのね...。:福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース https://t.co/P3euioW9Hz
— Hiroko Uehara (@uesimobileme) 2018年9月25日
2、3年前は、3倍ぐらいだったのですが、ひらめ8倍、なめた7倍とは。
この資源を維持しつつ、本操業に向け取り組んでほしいです。福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース https://t.co/xzZkWEQA0W
— 大川魚店 (@ookawauoten) 2018年9月24日
報道特注で生田よしかつさんが力説していた、水産庁の漁業管理体制の不備説にNHKがお墨付きを出したことになりますね。
水産資源管理の方法へ水産庁が建設的な考えになることを期待します。
福島沖の漁業資源大幅増https://t.co/5sR3eCMuqF
— VoyageurEtranger (@EtrangerVoyager) 2018年9月25日
もう放射能がどうのとか、風評がこうのとか、そんな段階とっくに終わって漁業資源をどう復活させ維持していくかって話をしてなきゃいけない段階。福島沖は日本の、いや世界の漁業の将来を考える貴重なモデルケース。
福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース https://t.co/xEaS94FZ9V— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) 2018年9月27日
海底魚ほど汚染してるのにカレイやヒラメが増えても喜べんやろ( ;´Д`)
福島沖の漁業資源大幅増 | NHKニュース https://t.co/4ZWCDrodZr pic.twitter.com/dNftUiMiME
— くろ (脱原発・立憲民主主義・阪神タイガース31) (@tkurokawa31) 2018年9月25日
あまり類推すべき例じゃないかもだけど、実際チェルノブイリ原発跡地にも手付かずの美しい自然が復活していたりする。
https://t.co/K3JZHutnBB— 夢野うねこ (@Uneko111) 2018年9月25日