ことし7月の豪雨災害から6日で3か月ですが、広島県呉市の被災地では住民が管理する簡易水道の断水が続いています。多額の費用がかかるため復旧の見通しは立っていません。
復旧には多額の費用がかかるため住民は呉市に支援を求めていますが、呉市は、民間の水道の修理に原則として税金は使えないとしていて、復旧の見通しが立っていません。
このため、住宅に被害がなくても避難生活を続けている人や生活再建をあきらめ地区を離れる人も出ていて、地域の復興にも影響が出ています。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
水道を民営化したら、、、こういうことに。「呉市は、民間の水道の修理に原則として税金は使えないとしていて、復旧の見通しが立っていません」
豪雨3か月も簡易水道復旧せず|NHK 広島のニュース https://t.co/luubcm7cC1— tanu (@tanutnk) 2018年10月7日
西日本豪雨の被災地、呉市の一部では水道が復旧しておらず、住民は呉市に支援を求めている。ところが公営ではないため、呉市は「民間の水道の修理に原則として税金は使えない」としていて、復旧の見通しが立っていない。水道民営化などとんでもないということを教えてくれる。 https://t.co/XlcJcvwDn8
— m TAKANO (@mt3678mt) 2018年10月7日
凄いこと言ってますよ❗️
「呉市は、民間の水道の修理に原則として税金は使えないと」
つまり、民営化されたら災害時でも公的援助はあり得ないことが判ります。企業と市民の負担です。企業の分は値上げで賄われるでしょう。
水道民営化とは実際にはこういうことなのです。https://t.co/E0HV2u6yxv
— わだにぃ (🍁 稼いだお金は守りたい❗️) (@M9stIWtaoNqBXb9) 2018年10月7日
水道が公営じゃないとこういうことも。水道民営化は怖い
「市原地区では公営水道が一部にしか敷かれていないため、住民が水道施設を管理する簡易水道が使われてきました」「呉市は民間の水道の修理に原則として税金は使えないとしていて復旧の見通しが立っていません」 https://t.co/BN9TYs5sOl— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2018年10月8日
安倍政権,維新らは水道の民営化を虎視眈々と狙っているのだが,それが何をもたらすかの社会実験になったようだ。水道は公共のものであるべきが結論だ。
「民間の水道の修理に原則として税金は使えない」
豪雨3か月も簡易水道復旧せず https://t.co/q8j9K7xRMf— こなみひでお (@konamih) 2018年10月6日