学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける
那覇市長選挙の最終日となった20日夕、城間候補の打ち上げ(最終街頭大演説)が新都心であり、3千人を超す聴衆が集まった。ある学会員の姿があった。100票は差配できる人物だが、創価学会の3色旗を掲げたりはしない。穏やかな表情でオール沖縄の演説に耳を傾けていた。
演説会が終わった直後だった。城間陣営の大幹部が学会員のもとを訪れ、「今回もお世話になります」と手を差し出したのだ。大幹部は玉城選対の重鎮でもあった。
県知事選挙の地滑り的勝利は、学会の“協力”なくしてはありえなかった。“協力体制”がそのまま那覇市長選挙に引き継がれたことを示す場面だった。オール沖縄の一角には学会とは不倶戴天の共産党がいるのにもかかわらず、だ。
学会員は「(学会票の)50%が城間に来るよ」とニンマリ笑った。
冒頭の学会員は「(来夏の)参院選挙も自民党には入れない(投票しない)」ときっぱり言う。沖縄の自公体制崩壊が本土に教えてくれることは-
学会を味方につけること。安倍自民に対する学会員の怒りのマグマは本土でも沸々とたぎる。安倍政権を倒すため、恩讐を越えて共闘できる統一テーマを掲げれば、学会員の多くは野党側に投票するはずだ。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「こんな気持ちのいい選挙はなかった。初めて自分の頭で考えて投票した。これまでは言われるまま・・・」学会員歴40年を超える男性(那覇市在住)が県知事選挙を振り返って語った。清々しく嬉しそうな表情は、過酷な縛りから解き放たれたことを示していた。(文中より抜粋) https://t.co/qHLZzlsEyE
— デニってる 如蓮華在水(二乗) (@heno_ko) 2018年10月21日
田中龍作ジャーナル | 学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける https://t.co/ILvNqni8Pj
>学会員は「(来夏の)参院選挙も自民党には入れない(投票しない)」ときっぱり言う。沖縄の自公体制崩壊が本土に教えてくれる自民日本会議支持続ける本土学会員は恥を知って下さい
— 蟹のトマトクリームパスタ(=╹◡╹=)さんと他3人 (@pizzalovera) 2018年10月21日
今となっては希少となった正統派保守の元自民党がいて、共産、社民、自由、社大がいて、今回からは学会が加わった。安倍暴政から沖縄を守りたい一心で結束したのが「ニュー・オール沖縄」だ。
新記事『学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける』https://t.co/X82ccRSIwY
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2018年10月22日
「こんな気持ちのいい選挙はなかった。初めて自分の頭で考えて投票した。これまでは(学会から)言われるままに投票してたからね」学会員歴40年を超える男性が県知事選挙を振り返って〜沖縄選挙戦から公明党@komei_kohoが空中分解。来年選挙を前に安倍改憲、リスケ必至だな。https://t.co/uT4olLYSHM
— きむらとも (@kimuratomo) 2018年10月21日
創価学会には仲良しの人が多い私であるが早く自民党と手を切ってもらいたいと願う。
学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける #BLOGOS https://t.co/oCb7d1wa8R— m7683 (@m7683) 2018年10月21日
創価学会はすっかり上意下達の軍隊型組織になっていたのだが、信心上の理念を大切にするように戻ったと言うことか?自分の頭で考えて行動できる宗教は比較的健全だと思う。→田中龍作ジャーナル | 学会員が人間性回復した沖縄の選挙 参院選までマグマは滾り続ける https://t.co/RmKRuDJgfs
— ネコリベ (@nekolibe) 2018年10月21日
「こんな気持ちのいい選挙はなかった。初めて自分の頭で考えて投票した。これまでは(学会から)言われるままに投票してたからね」
学会員さんたちの目覚めが始まってます。
どうかもっともっと多くの学会員さんたちが目覚めますように。https://t.co/4FggUbdf6e— sarah(アベ最後の日) (@lovelovesarah) 2018年10月21日