NHKが取材音声をアレフに誤送信 住民インタビューのファイル
NHK札幌放送局によると、アレフの施設周辺で住民インタビューを行ったディレクターが、1日、インタビューの文字起こしを外部に依頼する際、音声ファイルをダウンロードできるアドレスを、誤ってアレフ側にもメールで送信したという。
ファイルは住民6人分、およそ2時間半の音声記録で、NHKはすぐに誤送信に気づいたが、2日朝になって、ようやくファイルを開けないように措置をとった。
住民2人には謝罪したが、4人とは連絡が取れておらず、アレフ側とも接触できていないという。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
アレフがNHK内で送信先に入っている恐怖。 https://t.co/WSZV9FhulJ
— フル・フロンタル (@full_frontal) 2018年11月2日
しかしこれ、最悪級の情報事故で、過去にオウムが取材情報を入手した結果何したかを考えれば、ディレクターの首だけですまない案件だと思うのだけど → <NHK>取材音声ファイル、アレフに誤送信(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/9EErzFjl5N @YahooNewsTopics
— dragoner@月曜西ち10b (@dragoner_JP) 2018年11月2日
住民の音声データ アレフに誤送信 NHK札幌放送局 #nhk_news https://t.co/yQHc1lKbAQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年11月2日
バカじゃないかと思うが、意図的にビデオを見せた坂本事件前のTBSの件とは違う。ミソとクソを一緒にしてはいけない。便利になった分誰もがやりかねないミスと、改めて資料の扱いに気を引き締める →<NHK>取材音声ファイル、アレフに誤送信(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/ArG9Dfa5IO
— Shoko Egawa (@amneris84) 2018年11月2日
毎日新聞の記事でちゃんとこれ書いてるのは評価したい「1996年には、オウム真理教被害者の支援をしていた坂本堤弁護士一家殺害事件(89年)の発生前に、TBSのワイドショースタッフが坂本弁護士にインタビューしたビデオテープをオウム幹部に見せていた」https://t.co/srK5AY5iDs
— ねむい (@8796n) 2018年11月2日
詳報です。音声録音の文字起こしを業務委託していたことには会見に出ていた各社驚いていました。一部には取材した住民の個人が特定される可能性がある内容も含まれていました。
NHK:取材音声ファイル、アレフに誤送信 - 毎日新聞 https://t.co/mjN35lob3u— 日下部元美 MotomiKusakabe (@MoKusakabe) 2018年11月2日
NHK!解体!国家転覆テロ組織オウムの後継団体アレフに住民インタビューをアレフに誤送信???あり得ない坂本一家殺人事件と同じかNHK内部にアレフが入り込んでいるだろ?インタビューをアレフに渡されたら恐ろしくて住めない!#犯罪企業NHK pic.twitter.com/3iY1A0phxb
— イタジゴロ (@AkCuoco) 2018年11月2日