厚生労働省は2日、社会保障審議会年金部会を開き、高齢者の就労の多様化と、それに合わせた年金制度の在り方について議論した。60歳以降も働き続けた場合に受給できる厚生年金額を、複数のケースを用いて初めて提示。例えば70歳で退職して年金をもらい始めた場合、月約33万円(夫婦世帯)と試算した。現在の年金制度の基本となっている60歳退職、65歳受給開始では約22万円で、約1.5倍。
政府は現在65歳までとする継続雇用の義務付けを70歳まで引き上げる方向で、未来投資会議で本格的な検討を始めている。2020年の通常国会にも高年齢者雇用安定法の改正案を提出する考えだ。
平均寿命、男女とも最高更新 世界で女性2位、男性3位
2017年の日本人の平均寿命は女性が87・26歳、男性が81・09歳で、いずれも過去最高を更新した。20日に厚生労働省が発表した「簡易生命表」で明らかになった。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「70歳」まで就業で年金は月33万円が大炎上 ヒント:男性健康寿命「72歳」 https://t.co/i03m1aNS18 https://t.co/6sDPdeguIU https://t.co/pOhNte0mBV
— 岡三マン (@okasanman) 2018年11月3日
こんなすごい年金もらえるの、どんなに裕福な家??? こんなの参考にならんよ・・・
70歳まで就業 年金は月33万円 | 2018/11/3(土) - Yahoo!ニュース https://t.co/IRaeIkzNPi @YahooNewsTopics
— ブラックショコラ(一般人) (@free_justice_bl) 2018年11月3日
70歳まで働かれるのは親の介護必要ない人、デスクワーク、政治家位じゃないの。
厚労省は夢見たいな試算で国民を騙そうとしている。
年金受給者を減らしたいのよね。70歳まで就業 年金は月33万円 | 2018/11/3(土) - Yahoo!ニュース https://t.co/ChtuiGHU6G @YahooNewsTopics
— 佐々木和男 ~ ABE 👋カウントダウン 1095 S 2018.9.20F ~ (@nabe10101948) 2018年11月3日
70歳で死んだら元も子もなくなるので早く受給した方が良いです。それよりも年金に頼らない人生設計を早くからしておくべきでしょう。
70歳まで就業 年金は月33万円 2018年11月3日 https://t.co/vLJWqfGALe
— St.Conia1997 (@salute_prima) 2018年11月2日
70歳まで就業年金は月33万円 年金受給開始の繰り下げ試算年金受け取りを70歳まで遅らせると月33万1000円となる←ちょっとおかしいよ政府のモデルケースは厚生年金を含む富裕層ばかり国民年金だけの人だっている 本来なら低所得者に合わせて試算すべきアベ特有のごまかし政治!https://t.co/gROl2zZhic
— ラン🎻Music (自由党) (@etude6635) 2018年11月3日
高齢化社会を逆手にとって
政府は「死ぬまで働け!」年金支給開始を70まで我慢すれば
上積するぞ!って…国民が年金争奪戦をするようなもの。
まるでカイジの世界だなw
労災事故、過労死多発は必至、
そこまでしないと年金受給できないって先進国じゃない!— T.shira (@shirao_cdp) 2018年11月3日
80歳寿命がモデルだから、給付総額は変わらない。
一方で、長く働くから納める保険料は増える。
人手不足は解消する。
一石二鳥ですね。https://t.co/Nil1pQdBln— H.R.T. (@hrtrbrt) 2018年11月2日