◇二つの研究チームが米科学誌に報告
福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が米科学誌に相次いで報告された。事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。
◇人とサル、異なる被ばく量
羽山教授は「サルは森で放射性物質に汚染された食べ物を採取していた上、線量が高い地面に近いところで生活していたため、人に比べて被ばく量が桁違いに多いはずだ」としている。
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以下ネットの反応。
現在、放射線による人体への被害が有意に出ていないと仮定しても、それは、防護措置を取っているからであって、放射性物質が安全だからとか、現在の放射線量が被害の発生確率を無視できるほど低いからではない。 / “<原発事故>福島の野生ニ…” https://t.co/Q9OW5iKSNM
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2018年11月20日
<原発事故>福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か(毎日新聞) https://t.co/aKN1ewvUg0
この記事に反応して危険だって言ってる人、福島ではニホンザルと同じような食生活してニホンザルと同じようなところに住んでると思っているのかしらねぇ
— みつき ^._.^ (@mtk0319) 2018年11月20日
原発事故:福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か - 毎日新聞 https://t.co/CJ1I3IeqiP
植物に影響があり、動物に影響があっても、人間だけは影響があると困る人たちがクレーム付けそうだ。— あざらしサラダ (@azarashi_salad) 2018年11月20日
<原発事故>福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響かhttps://t.co/leK5qxZJVE事故前後の計62頭のデータを比較したところ事故後の胎児は事故前に比べ頭の大きさが小さく体全体の成長にも遅れがみられた。母ザルの栄養状態には変化がなく、事故による母ザルの放射線被ばくが影響した可能性
— 北風ロビン(慌てると転ぶので注意) (@oldblue2012) 2018年11月20日
原発事故:福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か - 毎日新聞 https://t.co/Dv9l66y4AM 採取していた量が人間より桁違いに多いというが、人間の方が寿命が長い分、これからも採取し続ける危険がある。
— エリック ・C (@x__ok) 2018年11月20日
ある種の方々がまたお騒ぎのようですね。「福島の人はサルと同じ生活はしていない!」みたいに...
↓
原発事故:福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か - 毎日新聞 https://t.co/sf0hnQXRKM— Lady Baba (鍵なし) (@BabaJaga33_2) 2018年11月20日
「サルは森で放射性物質に汚染された食べ物を採取していた上、線量が高い地面に近いところで生活していたため、人に比べて被ばく量が桁違いに多いはずだ」:必死で言い訳してるけど、工事現場の人や一日中お外を走り回る幼稚園児なんかと大差ないのでは?
https://t.co/Pain8s3MXW #Fukushima #福島— Nemesisネメシス (@zodiac0088) 2018年11月20日
これは、マジにヤバい。
調査結果が出ました。<原発事故>福島の野生ニホンザルに放射性物質の影響か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/DIYdQ7FOa8 @YahooNewsTopics
— ジョンレモン (@horiris) 2018年11月20日
動物には何の罪もないのにね。。(>_<。)
福島の野生ニホンザルに原発事故の放射性物質の影響か!?胎児の成長の遅れや血液の元になる複数の成分が減少! https://t.co/w5XnJ8RCq3— 村上 ハルカ (@muraharu28) 2018年11月20日
これは怖い。本当に影響があったんだ。 https://t.co/0J5TFbFGd2
— cynicaloid (@cynicaloid) 2018年11月20日