「デマやヘイトを放置した結果が今に」 ファクトチェックの意義、山田教授に聞く
-インターネット上でさまざまな言説が飛び交っている。
「2007年以降、SNSが発達する中で、インターネット言説というのが一定の大きな力を占めるようになった。あるいはデマや風評が非常に速いスピードで拡散し、当初段階では若者層を中心にそういうネット言説が拡散して、ある種の偏向イメージが拡張、定着した時代があった。それに対して、マスメディアがそういううそはほっとけばいいという感じがあった」
-安倍政権の影響は。
「政府が情報をコントロールしたいのは当たり前だ。それをどううまく使われたかということだ。メディア批判が(安保関連法や個人情報保護法などの)新規立法につながり、新規立法によってより行政圧力が強まる。それをみてさらに一部の市民が声を上げるという負のスパイラルが安倍政権になってから顕著になっている。それは、より露骨に政府が一定のメディアを批判することによって、求心力を高める意味合いもあった。原発にしろ基地問題にしろ、政府方針に対する異論を排してきた。同時に、政権寄りの言説については非常に優遇し、肯定的に扱ってきた。硬軟使い、メディア戦略をこれまでの政権以上にうまく使ってきているのが安倍政権だ」
-「偏向報道」との声もある。
「政府批判を偏向報道と呼ぶのが部分的に定着している。辺野古の新基地建設を含め、政府と県民の方針にずれがあって、より沖縄のメディアや県が、政府に対する批判色を強めている構図の中で、偏向批判が厳しくなり、むしろ沖縄ヘイトに近い状況といわれるようになっている。主張も非常に際立っており、それが量的な平等に反しているのではないかとの批判につながっている」
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以下ネットの反応。
「デマやヘイトを放置した結果が今に」 ファクトチェックの意義、山田教授に聞く(沖縄タイムス) https://t.co/CgoS995w2p @YahooNewsTopics 特に中韓へのヘイトや排他主義はメディアが火を付け政治屋は露骨に今でも政治利用を続ける。歴史は消せない。我々は常に謙虚に冷静であるべきだ。
— nitonasuk (@nitonasuk) 2018年11月24日
デマや捏造を量産する
事実を報道しない
反日マスメディアがファクトチェックとは(笑)慰安婦や南京大虐殺など捏造を助長した朝日の大罪は?
日本を貶める報道犯罪でしかない❌#放送法改正法#電波オークション「デマやヘイトを放置した結果が今に」 https://t.co/c9xYrXm1vA @YahooNewsTopics
— 🌸みほみほ (@mmhh6688) 2018年11月24日
ネットに流れる情報にフェイクが混じるのは、誰もが情報を発信できる時代だから当然であるけど、だからといって、ニュースや新聞などが真実や客観的に物事を見ているかと訊かれたら、今はそれすらも怪しいというのが根元にあるとおもうのよねぇ
https://t.co/jd2l8Yvgvb— 地を這う蛇 (@Glaeipnir) 2018年11月24日
「デマやヘイトを放置した結果が今に」 ファクトチェックの意義、山田教授に聞く https://t.co/eReRrmEtZj via @theokinawatimes
— Osamu Tomori (@orpheonesque) 2018年11月24日
偏向過ぎてタイムスと新報は論外。
「デマやヘイトを放置した結果が今に」 ファクトチェックの意義、山田教授に聞く(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース https://t.co/8sAitN9wni @YahooNewsTopics
— サカシー (@gurumeou) 2018年11月24日
まんまのオールドメディアで草
「デマやヘイトを放置した結果が今に」 ファクトチェックの意義、山田教授に聞く https://t.co/vLaAfKPbDM #ニュース
— KHAN (@KHAN0079) 2018年11月24日