景気の回復や後退の時期は、正式には内閣府の有識者による研究会が十分な統計データがそろった段階で判定します。
ただ、政府が今月も景気回復が続いているという見解を示したことで、平成24年12月から始まった今の景気回復は6年2か月に達し、平成14年2月から平成20年2月まで続いた景気回復を抜いて戦後最長となった可能性が高まりました。
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以下ネットの反応。
これ、この期に及んでそのまま信じる人いるのかな。失笑するしかない。→景気回復「戦後最長」の可能性高まる | NHKニュース https://t.co/zWnT1pcr6g
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2019年1月29日
勤労統計4割インチキで大幅に上方改ざんされていましたよね。根拠となる数字はどこから?
「可能性」とお茶を濁しつつまだ景気回復って言い張るんだ??いいかげん恥ずかしいですよ。https://t.co/SY1gXM4lzh
— mesangel (@mesangel_) 2019年1月29日
よりにもよって国家統計が軒並み崩壊しているタイミングで、こんな大本営発表を繰り出す安倍内閣の厚顔無恥ぶりには愕然とする。文字通り開いた口が塞がらない。
景気回復「戦後最長」の可能性高まる | NHKニュース https://t.co/s17AFN0w8q
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2019年1月29日
なわけねぇだろ。
あれだけ統計の改ざんがあるのに、ヌケヌケとこんな報道するなよ。
実質賃金だってマイナスに修正される。給料が減る景気回復なんて庶民には何の意味もねぇよ。景気回復「戦後最長」の可能性高まる | NHKニュース https://t.co/88kEgEXNFF
— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2019年1月29日
景気回復「戦後最長」の可能性高まる | NHKニュース https://t.co/r3HU3nO1Go
政府が私にくれたもの 情報に対する不信
政府が私にくれたもの 物価上昇に対する貧困感
政府が私にくれたもの ありとあらゆる節約術信じてたんだけど 誤魔化されてたなんて
信じてたんだけど 騙されてたなんて— の。 (@ithink_jp) 2019年1月29日
信頼が地に落ちた日本政府にこんな事を言われてもね。そうーなんだ、わーいわーい、とはなりませんね、普通ならね。https://t.co/zJlAUDgJR1
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2019年1月29日
2012年12月から始まった日本の景気回復が「戦後最長となった可能性がある」。一方で世界の景気判断を「緩やかに回復している」→「一部に弱さがみられるものの……」と約3年ぶりに下げ。1月の月例経済報告です。https://t.co/r4aQfouFK5
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月29日
GDPを含めて政府の統計が根底から疑われているこのタイミングでこのニュース。虚構新聞かと思いました。それともソンタクニュースだったのか。 https://t.co/wcrFR6EIpH
— 飯田哲也(いいだてつなり) (@iidatetsunari) 2019年1月29日
景気回復がうそだとあの界隈がいってるが。
1・GDP統計と賃金統計は違う。GDPは推定部分が多いけどね。
2・政府が景気左右はできないが、民主党政権のように邪魔をすることはできる。それだけでも安倍政権はまし(文句かなりあるけど)
3・原発稼働して輸入止めれば計算上0.1%はあがる— 石井孝明 (@ishiitakaaki) 2019年1月29日
ついに政府が景気回復局面について1月時点で「戦後最長となった可能性がある」と言及。しかし年平均1.2%成長という低空飛行。グラフを見ても、戦後最長の景気を実感するのは難しい。「景気回復『戦後最長の可能性』1月の月例経済報告」:日経電子版 https://t.co/F7BwfkQJqP pic.twitter.com/eDtwz9aDOS
— 小栗太@日経 (@ogurifutoshi) 2019年1月29日