スポンサーリンク
国会前の中継を“一つも”やってないのがヤバい。どこか一つでもやっていれば、どこのチャンネルも救われる気がする。一つもないのがヤバい。テレビ全体の終わり。古い魔術。もうテレビ見るってだけで、古い人間です、と自己紹介しているよう。テレビ番組作ってる俺はなんなんだ。ヤバいどうする?
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
テレビをつけて恐ろしくなった。いまの国会前を生中継しているテレビが一つもない。もう本当にテレビは昔のメディアになった。完全に終わった。完全にテレビは終わった。そのことを“テレビを見ている人に”伝えないといけない。かなりヤバい。 https://t.co/j1P3UaCjpK
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
テレビの真髄は生中継にあった。テレビの魔力は大勢の人が離れた場所で同じコンテンツを共有することにあったから。その共有に“今の力”“が帯びる生中継がテレビの魔力の真髄だった。テレビマンたちが生中継をしないってことは、逆に言えば、いま国会前で起きていることは本当に“革命”なんだ。
— ホリム・ベイ (@HorimBey) 2015, 8月 30
「安保法案反対会見での上智大教授の『報道はどこにいる』発言が胸にしみた」。月刊『創』編集長・篠田博之。「今、安保法案をめぐって多くの国民が反対の声を挙げているなかで、改めて問われているのがジャーナリズムのあり方だ」。 http://t.co/9OgDC2MGyA
— 石川康宏 (@walumono0328) 2015, 8月 30
NHK朝7時のニュースは、北海道のヒグマだぞい。10万人の国会前デモのかけらもなし。
— 魚喰い (@urasalkus) 2015, 8月 30
昨日の安保法案反対デモを東京新聞は1面だけでなく2、3面に裏1面に社会面でも取り上げてるのに、読売は社会面でモノクロで小さい記事
日刊スポーツが社会面でカラーで載せてるのに……
@tim1134 pic.twitter.com/GzTpx2QTbX
— T-モンキーマジック (@2megu13) 2015, 8月 30
【お詫び】8月30日の22時10分から23時頃にかけて、IWJのホームページがアクセスの集中により一時停止していました。現在はすでに復旧しています。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
— iwakami_staff (@iwakami_staff) 2015, 8月 30
や、北海道旭川だけじゃないよ!!!どんだけ広いと思ってんのさ!やるならもっとがんばって調べてや! pic.twitter.com/i3yl11Lq6U
— Honami (@rock_west_) 2015, 8月 30
日経、一面で安倍の支持率回復を報じ、社会面でコッソリ35万人デモを報じる。スタンスが露骨すぎてもう 笑 pic.twitter.com/lULT6xopVn
— チャンシマV2 #AntiFascist (@chanshimantifa2) 2015, 8月 30
当然のように、今朝のCNN Todayのトップニュースは、国会前。「日本の兵隊が海外でも戦闘できる様にする法律に反対する集会」と。で、この画面の左側にうつってるアナリストは「憲法秩序から考えると反対は当然」と。すげぇなぁ。 pic.twitter.com/aeayaSVOL3
— 菅野完 (@noiehoie) 2015, 8月 30
きのうの国会前デモの各紙の扱い。
左から東京(1面)、朝日(1面)、毎日(1面)、読売(2社)、日経(1社)、産経(2社)。 pic.twitter.com/uLclvZWVD7
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2015, 8月 31
海外では、トップニュース扱い!
Japan military legislation changes draw protests(BBC)
http://t.co/yufpeIaXLA
https://t.co/C240xzwH0E pic.twitter.com/WtGQdEquUg
— ∞音∞ a.k.a. 風*月 (@fuhgetsu) 2015, 8月 30
うわぁ!まさかのMuslim Timesが日本の国会前の抗議について拡散してる。しかも戦争の無い平和な世界の共存を祈るコメント付きで。 https://t.co/GI4VQHCEj2
— 野洲潤一郎 Yasu (@Yasu9412) 2015, 8月 30
フランス、リベラシオンも12万人のデモと発表しました。 https://t.co/ExOg2LzN1c
— 土取利行・桃山晴衣(立光学舎) (@drumythm) 2015, 8月 30
#30日決戦 海外各地の報道。31日午前の時点で米欧・アジア・中東約212の記事(米11社、欧12社、アジア10社、中東6社)が報道。いずれも主催者発表の『12万人』を基準に「… http://t.co/RO2f00rzcS pic.twitter.com/77fwGZmHfF
— 戦争法案に反対するミドルズ (@MIDDLEs_jpn) 2015, 8月 31
また海外報道は東京の国会前抗議行動だけでなく地方もカバー。とくに大阪の2.5万人集会は注目されています。全国300か所以上(実際は600か所以上)で行われた一斉行動であることも報じられており、国会前だけでなく全国規模の抗議行動であることが世界では事実として配信されています。
— 戦争法案に反対するミドルズ (@MIDDLEs_jpn) 2015, 8月 31
興味深いのは、各国報道が警察発表を殆ど報じないことです。国家の治安維持組織が発表する抗議集会の参加者数に信憑性がないことは、もはや世界の常識なのでしょう。試しに、安保法制成立後は新同盟国となる豪州となる報道を参照しても、主催者発表の数をそのまま事実として報じていました。(勝)
— 戦争法案に反対するミドルズ (@MIDDLEs_jpn) 2015, 8月 31
さすが権力側 https://t.co/ruOUab20A3
— エースプロジェクト (@asp_journal) 2015, 8月 30
誰も信じていない大新聞テレビ報道 pic.twitter.com/0lGjkQWRqr
— The daily olive news (@olivenews) 2014, 5月 31
英国のBBCニュースは、同法案について、「第2次大戦後初めて、日本の軍隊が海外でたたかうことを許すもの」と指摘。戦争法反対のデモが学生や若者を中心に夏じゅう行われてきたことにも注目しています。
英紙フィナンシャル・タイムズは、「安倍の軍事的計画に、これまで最大のデモで非難」の見出しで報道。「日本国民の多くは、憲法があってこそ日本が戦後70年間、戦闘で一発の銃弾も発射して来なかったと考え、いまなお憲法を守りたいと思っている」と指摘。「(30日の行動は)日本が平和国家としての世界からの信望を維持する最後のチャンス」との行動参加者の声を紹介しています。
米紙ニューヨーク・タイムズは、国会周辺での行動について「第2次大戦後制定された平和憲法における軍に関する規定を緩めようとしている安倍政権に抗議する、日本全国300カ所での行動の一つ」として紹介。4歳の息子を抱いた女性参加者の「今、行動を起こしてこれを止めなければ、将来、自分の子どもにどう説明できるのでしょう」との声を紹介しました。
中東の衛星テレビ・アルジャジーラ(電子版)は「軍国主義とたたかうために、日本国民が国会を包囲して抗議の声を上げた」と報道。中国紙・新京報は「12万人が国会を包囲し、『戦争法案』の廃案を求めた」と報道しました。
韓国MBC放送は「法案が可決されれば平和国家としての日本はないという危機感が市民を街頭に動員させているが、安倍政権は逆に動いている」と指摘。同国SBS放送は「安倍政権と軍国主義復活を懸念する国民の声は、正面衝突を避けることができないようだ」と報じました。
メディアというのは本当は権力を監視しなければならないものですが、その役割を十分に果たしているマスメディアはありません。NHK・フジ産経・読売・日経などが政府広報機関であることは皆さんご存知かと思いますが、東京新聞(マスメディアでは1番)や毎日でさえも完全に国民側とは言い切れません(朝日は最近ヤバイ)。
ですから、我々はマスメディアが暴走していかないように、権力と共にマスメディアも監視していかなければなりません。特に、国民のお金でご飯が食べられているNHKが政府の広報をやっている現実を一刻も早く変えなければなりません。
【安倍広報】NHK6時のニュースで国会前デモを報じず!7時のニューストップは「タイの爆破事件」!誰の金で飯を食っているのか?