中国、19年6.1%成長に減速 29年ぶり低水準 貿易戦争が打撃
【北京=原田逸策】中国国家統計局が17日発表した2019年の国内総生産(GDP)は、物価の変動を除く実質で前年比6.1%増えた。伸び率は18年から0.5ポイント縮小し、2年連続で減速した。天安門事件の余波があった1990年以来、29年ぶりの低水準だ。米国との貿易戦争で製造業が振るわなかった。19年10~12月の成長率は前年同期比6.0%と7~9月と同水準だった。
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以下ネットの反応。
減速したとはいえ、それでも6.1%成長。それに比べて日本の成長率はあまりにも低い。すでに中国の経済規模は日本の2.8倍。もうすでに圧倒的な差がついているが、さらにその差が拡大する。もはや追い付けないレベル。日本人はこのことをどのくらい認識しているのだろうか?https://t.co/DN364sl1uF
— あんどう裕(ひろし)衆議院議員 (@andouhiroshi) January 17, 2020
中国は減速して6.1%ですが、どこかの総理は1%レベルの低空飛行で「戦後最長の好景気!」とか言って喜んでるんですわ。
その総理、中国に全力で土下座するらしいですよ。
中国、19年6.1%成長に減速 29年ぶり低水準:日本経済新聞 https://t.co/dwWFdlmUHk— 竜蔵@庶民のための経済論 (@ryuzou1200) January 17, 2020
中国も苦しくなってきたな。経済が芳しくないと反乱の目も出てくるし。
中国、19年6.1%成長に減速 29年ぶり低水準 :日本経済新聞 https://t.co/tzNTfB7Bre— KAZUYA (@kazuyahkd2) January 17, 2020
貿易戦争の爪痕:中国、19年は6.1%成長に減速(日経)https://t.co/Bs4vS0ZarD
10〜12月期は6.0%成長だった。米国との合意を飲んだのも宜なるかな。
ーー土俵際。— 滝田洋一(日本経済新聞・WBS) (@yoichitakita) January 17, 2020
十分高成長です。https://t.co/grokFCOdm5
— 天海源一郎(株式評論家) (@tenkaigenichiro) January 17, 2020
低水準か。日本の経済成長率は1%ない。中国は依然として6倍超えで成長している。
中国、19年6.1%成長に減速 29年ぶり低水準:日本経済新聞 https://t.co/tmFZkA6kW6
— 平松禎史 (@Hiramatz) January 17, 2020
中国は成長率で見るとかなり落ち込んでいるように見えるが、現在のGDPは2007年の約3倍で、2007年の15%成長と現在の5%成長はほぼ同じ額成長している。日本の3倍近い大国の6%成長は驚異的だ。 https://t.co/mMpPPUslTX
— 朝ゆでた (@asayudeta) January 17, 2020
まだ米中貿易摩擦は始まって1年半しか経っていない。30年にわたる日米貿易摩擦は日本が貿易黒字国の旗を降ろし、円高デフレに陥るまで続いた、「中国、19年6.1%成長に減速 29年ぶり低水準」:日経電子版 https://t.co/ABIYhfII9J
— 小栗太@日経 (@ogurifutoshi) January 17, 2020
もう充分上がったんだから良いと思うけど? https://t.co/pBLf3m5hZ2
— 関東おやじ #六四天安門 (@kantouoyazi) January 17, 2020