「桜を見る会」前日に行われた安倍晋三首相後援会主催の夕食会で、会場のホテルと最大で約800人の参加者が「契約主体」とする首相の答弁をめぐり、地元・山口県下関市から参加した複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声が上がっている。契約の当事者とされた参加者にその認識がないことで、首相答弁の正当性が改めて問われている。
朝日新聞は5、6の両日、首相の地元・下関市で実際に夕食会に参加した有権者計10人に取材。回答を得た9人中、7人は「ホテルと契約した」という明確な認識がなかったとした。
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以下ネットの反応。
選挙区の山口県の人たちが証言。
複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声が上がっている。 https://t.co/D7KGVS5luD
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) February 6, 2020
嘘をここまで平然とつき続けられるというのは、ひとつの驚くべき才能。異常としかいえない。自分の後援会員にまで嘘をつかせるつもりなのか。どれだけの人間を偽装工作に巻き込めば気が済むのか。人間としてどうなのか。野党質問へのこの言葉、そっくりそのままお返ししたい。https://t.co/5mixlB9Tb7
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) February 7, 2020
嘘を嘘で塗り固めて、すべての責任を他人になすりつける。この人がこの先も首相でいいのか? 幾らなんでも彼よりマトモな政治家がいないはずはないだろう。 / 「桜」夕食会の参加者、首相答弁の契約「認識ない」 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/uciSg2hW75
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 6, 2020
「『桜』夕食会の参加者、首相答弁の契約『認識ない』」
安倍事務所「合意はあった」。
参加者「契約の認識ない」。
ここまで来て、まだ事務所として契約していないと言い募るのか。
もういい加減に、資料を洗いざらい明らかにし、真実を語るべきです。https://t.co/mULAImHLe0— 志位和夫 (@shiikazuo) February 7, 2020
「桜」夕食会の参加者、契約「認識ない」
複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声。
80代の男性は、首相答弁について、「国会中継をみていたが、ホテルと直接話をしたこともないし、さすがに『それはない』と思った」
…一瞬でバレる嘘つくから。 https://t.co/W57eREqMSI
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 6, 2020
安倍首相「ホテルとの契約主体は 800人の参加者個人」
夕食会の参加者「個人が契約?さすがにそれはないと思った。事前に『契約は皆さん個々人』という説明もなかった」
「政治資金規正法違反」容疑から逃れるために嘘を重ね、後援会を平気で裏切る総理。幼稚な全能感に慄くhttps://t.co/Chf9mH9IJB
— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) February 7, 2020
知らない間に総理大臣の後援会によって契約むすばされるとか、もう消費者被害の様相を呈してきたな。 / 1件のコメント https://t.co/BXK1zG4s6M “「桜」夕食会の参加者、首相答弁の契約「認識ない」:朝日新聞デジタル” https://t.co/1cz9q19ndW
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) February 6, 2020
#桜を見る会前夜祭 参加者「直接ホテルと契約した認識ない」#安倍首相 がウソをついてるのか、あなたを支持する参加者がウソをついているのか、首相どっちですか??#桜を見る会 https://t.co/lusrk2tdyO
— 香西かつ介(共産党のジャイアン) (@kouzai2007) February 6, 2020
朝日◆「桜」夕食会の参加者、首相答弁の契約「認識ない」https://t.co/T7DMExzPOB 「地元・山口県下関市から参加した複数の出席者から「直接ホテルと契約した認識はない」との疑問の声が上がっている」※野党にも支持者にもウソを言う安倍。信頼性ゼロ首相。
— deepthroat (@gloomynews) February 7, 2020
News23、契約は800人。いよいよ追い込まれたね。ホテルと事務所が交わしたのは契約ではなく合意と宣うシンゾー先生。「合意によって成立する法律行為が契約」なんだから800人が契約主体であるわけない。契約・合意の法律上の性格を全く知らないアベシンゾー。大串・小川議員が正しい。もうあきらめろ!! pic.twitter.com/6Jl63kmqhL
— ryota (@ggzhmru2) February 6, 2020