”本当に”健康になるためにシンクタンクとして提言します。

健康になるためのブログ🐾

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

【サラリーマン自衛官】一般企業の新入社員が戦地へ!「自衛隊の仕事の大半は雑用で人手がいる」現役自衛隊幹部

投稿日:

pqaqqaarrqqqqttt

民間企業に就職したと思ったら、配属先は「自衛隊」だった――。防衛省が密かに検討していた「徴兵プログラム」が国会で取り上げられ、大騒ぎになっています。

スポンサーリンク

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163195

明らかになったのは26日の参院安保法制特別委。共産党の辰巳孝太郎議員は、防衛省が13年7月に作成した「長期 自衛隊インターンシップ・プログラム(企業と提携した人材確保育成プログラム)」と題した資料を掲げて質問。資料には「プログラムのイメージ」として、最初に「企業側で新規採用者等を2年間、自衛隊に『実習生』として派遣する」とハッキリ書いてあり、ほかに「自衛隊側で、当該実習生を『一任期限定』の任期制士として受け入れる」「自衛隊側は当該者を自衛官として勤務させ(略)」とあった。

つまり、新入社員らを2年間も自衛隊に強制勤務させる仕組みなのだ。これが会社の「業務命令」なら、拒否する社員は少ないだろう。誰がどうみても「徴兵制」だ。

安倍首相は25日の参院特別委で「徴兵制、徴兵制と、はやす人々は全く無知と言わざるを得ない」と言っていたが、防衛省自身が「インターンシップ」というゴマカシ言葉を使って実質的に「徴兵制」を検討していた事実をどう考えるのか。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259972
山本議員「はい。ありがとうございました。資料に戻ります。真ん中の段、企業側のメリットと書かれた1ポツ目。企業側のメリット、こんなことありますって書かれてます。自衛隊で鍛えられた自衛隊性体育会系人材を毎年一定数確保することが可能、という宣伝文句にしてるんですよ。

 そんなつもりで、もともといた会社の面接を受けた人ってほぼいませんよね?自分がまさか自衛隊性の体育会系の人材にされると思って。ぜんぜん関係、だったら、もともと自衛隊の面接を受けてますって話ですよね。それが希望だったら。なんなんだ、それって。

 企業の指示、命令で2年間、自衛隊員として勤務させられるっていう。まさに、本人の意に反する自衛隊勤務、憲法第18条違反じゃないですか、これって。中谷大臣、今後ともね、防衛装備調達など、防衛省、自衛隊と繋がりのある企業も含めて、このような企業と連携した自衛官の採用ってことを行なうことはないんだというふうに断言していただけますか?」

中谷防衛大臣「はい。この目的というのは、インターンシップということで、短期間に学ぶというのが目的ではないかなと思っておりますが、この企業側のメリットにつきましては、この企業側の方が、お考えになったことでございます。まあしかし、このような徴兵制を狙うとかですね、その人の意に反して、拘束するとか、そういう気持ちは毛頭ございませんし、そういう計画は、私は作らせません」

山本議員「まあ、もう普通に考えてね、2年間インターンシップという名のもとに、もともといた会社、自衛隊に行くつもりじゃなかったのに行かされて、というような状況を作るってこと自体が、もう憲法18条違反になってるってことなんですよ。それを感じもせずに、経済団体のおじさんと、そして、防衛省の人間が一緒になって、そのイメージ作りましたみたいな感じでやり取りやられてること自体が恐ろしいって話なんです。

 でも、そういうことはしないと。この先しないってことが確認されたと思います。」

8/26山本太郎議員国会質疑動画:「ニュータイプの(経済的)徴兵制」について

現役自衛隊幹部の話

http://www.jprime.jp/tv_net/nippon/17796/2

「徴兵制がありえない理由として、自民党の佐藤正久議員は“現代戦では高性能の兵器やシステムを使いこなすことが求められる。高校や大学を出て入隊した若者がこうした域に達するにはだいたい10年かかる”と専門性を挙げています。しかし専門技術を持つ隊員は一部。自衛隊の仕事の大半は雑用みたいなもので、人手が必要です」

スポンサーリンク


以下ネットの反応。

「一般企業の新入社員を2年間自衛隊でインターンシップ」恐ろしい話ですね。今や戦争の民営化は世界の常識で、イラクやアフガンにも多数の一般人が行っています。

そして、この話は政府の話なんて一切信用できないのがよくわかる事例でもあります。

国防とは全く関係ないことが判明した戦争法案に安易に賛成している人は、こういった事実をどう捉え、どう自分の生活と結びつけているのでしょうか?

反対だけどまだ声を上げていない人は、自分の子どもや孫たちがどんな世界で生きていくかちゃんと想像できていますか?そして、今声を上げずにそんな世界になっても、耐えて生きていけますか?

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

関連記事

「健ブロ」をシェア・拡散して健康な社会を取り戻そう!

-政治経済
-

Copyright© 健康になるためのブログ🐾 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.