文部科学省で記者会見した同省担当者は28日、一斉休校はあくまでも要請だとして、各教育委員会などが休校しない判断をすることは排除しないとの見解を示した。
全国一斉休校 春休み短縮も 期間は各教委の判断 文科相が方針
安倍晋三首相は27日の感染症対策本部で、週明け月曜日の3月2日から全国一斉に臨時休校するよう要請すると表明。期間は「春休みまで」としていた。しかし春休みと合わせると、子供たちが1カ月以上学校から離れることとなり、学習面への遅れや家庭への負担などを懸念する声が上がっていた。
これに対し萩生田氏は28日、「児童生徒の学習状況や家庭の状況をふまえ、(各自治体などが)適切な期間を設定していただくなど、学習に著しい遅れを生じないよう実施形態を工夫していただきたい」と求めた。萩生田氏は「地方の声に耳を傾けていきたい」とも話しており、各自治体の判断で、春休みを短縮することも可能だという。
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以下ネットの反応。
社会的混乱が起きつつあるのを見て、慌てて柔軟な対応を求めてきた。もう無茶苦茶。→休校の時期や期間は各教育委員会で判断を 萩生田文部科学相 https://t.co/cHhtdBEyt7 @Sankei_newsより
— Shoko Egawa (@amneris84) February 28, 2020
ちょっと何言ってるか、わからない。
政府崩壊。かえって混乱を拡大させているだけ。文科相、一斉休校は地域の実情で 時期や期間、柔軟な判断求める | 2020/2/28 - 共同通信 https://t.co/KUmfuBnWLf
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) February 28, 2020
萩生田文科相大臣、休校の期間は「工夫しろ」、学習の遅れがないよう工夫しろ」。なんにも具体策は言ってない。 pic.twitter.com/PDjhqmigBc
— 非一般ニュースは2回もアカウント凍結 (@tkFiMNaoKWQeSMi) February 28, 2020
萩生田文科相『地域や学校の実情を踏まえ、さまざまな工夫があっていい』
「時期や期間について各地の教育委員会などが柔軟に判断するよう求めた」ウイルスそのものよりも「首相の場当たり的で浅薄な策」が社会を、現場を、混乱させていく。この人たちに命は預けられない。 https://t.co/ZT6B8SL96U
— 明日の自由を守る若手弁護士の会/あすわか (@asuno_jiyuu) February 28, 2020
ここまで丸投げなら不必要
責任は取らんと言ったのと同じ
確かにこの政権は責任とらず逃げ隠れる犯罪者のみ休校の時期や期間は各教育委員会で判断を 萩生田文部科学相 https://t.co/SBo8xqYf0j
— 白くま (@24cZSYcLIocKmpC) February 28, 2020
はぁ?なにそれ。
文科相、一斉休校は地域の実情で https://t.co/fcTBAZzj8m 「萩生田文科相は『地域や学校の実情を踏まえ、さまざまな工夫があっていい』と述べ、時期や期間について各地の教育委員会などが柔軟に判断するよう求めた。文科省は同日、各都道府県教委に一斉休校を正式に要請する方針」— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) February 28, 2020
教育や行政の現場に混乱が広がってるのを見て柔軟な対応に変えたのはいいと思うけど、こうも短いスパンで方針がぶれると自治体はどうすればいいのか判断に困るだろうな……。https://t.co/XiMzV3Gv5t
— 津田大介 (@tsuda) February 28, 2020
【安倍の狙い】「休校要請」安倍総理には何の権限もない。自治体が「要請」に従って問題がおきても、「要請」に従わなくて問題がおきても、安倍総理は責任を負わない。(だが、成功したら手柄は独り占め)