新型コロナウイルスの感染を判定するPCR検査について、厚生労働省は5日に公的医療保険を適用する方針を固めた。全国に844ある「帰国者・接触者外来」を中心に、都道府県が指定する医療機関の医師が必要と判断した場合に限り、保健所を介さずに検査できるようになる。
「37・5度の発熱が4日以上続く」といった厚労省が示す目安に当てはまる症状があれば、まずは「帰国者・接触者相談センター」に電話相談した上で、同外来の案内を受けるという受診の流れは変わらない。
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以下ネットの反応。
安倍会見、やはりだましだった。保険適用になれば「かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる十分な検査能力を確保いたします。」と会見。しかし、それは感染が拡大した場合で、今ではないと安倍答弁。(画像news23 ) pic.twitter.com/Ash4KF6TMX
— あらかわ (@kazu10233147) March 4, 2020
サタデーステーション
安倍は、PCR検査を来週中に保険適用し民間で直接受けられるとしたが、実態はこれまでと変わらない。帰国者・感染者相談センターに電話相談し、同センターの外来を受けている病院か感染者が入院している病院だけ。
(解説は、順天堂大学大学院医学研究科堀賢教授) pic.twitter.com/5OTpkev6MW— あらかわ (@kazu10233147) March 1, 2020
流石はTBS、#NEWS23。
PCR検査が保険適用でもかかりつけ医で
すぐには出来るようにならない事を#日本共産党、#小池晃 議員の今日の国会追及や昨日の #立憲民主党、#福山哲郎 議員の質疑を紹介しつつ、正確に報道。 pic.twitter.com/VF6f0RtiqQ— alto 肉球新党 (@altoext) March 3, 2020
国会で「安倍総理大臣は『かかりつけ医が必要だと考えれば、すべての患者がPCR検査を受けられるようになる』と言ったが、実際には全国11万の医療機関のうち843か所の『帰国者・接触者外来』でしか受けられないらしい。これじゃあ保険適用になっても検査数は増えないね。
— ハッピー (@Happy11311) March 3, 2020
>帰国者・接触者外来など、都道府県が指定した医療機関が診た場合に限られる。
>「37・5度の発熱が4日以上」等の厚労省が示す目安に当てはまる症状
↓
「帰国者・接触者相談センター」に電話相談した上で、同外来の案内を受けるという受診の流れは変わらないhttps://t.co/sAz3mJAVg3— にこ ( ´ω` ) (@nikoyky) March 4, 2020
保険適用はするけど『検査受けられる条件』は変わらない訳か
検査件数は結局変わらないと言うオチですね???
https://t.co/YYzgFyV5kA— 与党サボり117日達成(衆ヨ算委)👀柚子胡椒地鶏 (@DeathPinkball) March 4, 2020
PCRあす保険適用 検査実施機関は限定的
結局、変わりませんでしたね。そこまでして厚労省や感染研は何かを守りたいんですね。自民党はしっかりして欲しいと思います。 https://t.co/2wu4TsNVNE— 上 昌広 (@KamiMasahiro) March 3, 2020