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【野党は事実確認を】納棺師「(肺炎死亡者の)未検査が大変多い」橋下徹氏「肺炎死亡者は必ず検査をしている」真実はどちらか?

投稿日:2020/03/16/ 04:07 更新日:



人口動態統計からみた日本における肺炎による死亡について

近年の高齢化の進展により肺炎による死亡者数が増加している.2016年における肺炎死亡者数は男女合計で119,300人に達し,悪性新生物(男女合計死亡者数:372,986人),心疾患(男女合計死亡者数:198,006人)に次いで死亡原因の第3位を占めている.また,死亡総数(男女合計:1,307,748人)に占める割合も9.4%になっている

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以下ネットの反応。

新型コロナウイルス病原体検査、実施ゼロの日も 東京都が公表、相談件数は33日間で2万8千件超

東京都が3月12日、新型コロナウイルス病原体検査の実施日別状況(東京都健康研究安全センター実施分)の速報値を公表しました。1月24日~3月10日までの検査実施数(検体数)は2491検体。3月4~10日の検査実施数は前週比6検体減の615検体。3月8日は実施数ゼロでした。厚労省公表の都道府県別の1日当たりのPCR検査実施可能件数によると、東京都の実施可能件数は、同じ首都圏の神奈川県や千葉県よりも低い水準となっています。

健康Mr.K
橋下氏が言うように「肺炎死亡者は必ず検査をしている」ならば、日本の検査をしない方針は、ある意味成功していると言っても過言ではないでしょう(検査せず封じ込めしてないから感染拡大は止まらないという問題は残りますが)。2016年のデータですが、肺炎による死亡者は年間119,300人(1日約326人)です。はたして事実はどちらなのか、日本の現状を知るためにも明らかにする必要があります。野党議員の方は事実確認をしていただきたいです。

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