日本で緊急事態宣言が出てから一夜明けた8日、「公共交通機関」での人々の移動を比べると、宣言対象地域の東京は、1月時点と比べて39%減だった。前日の7日は同38%減、6日は32%減で、宣言前後の減少幅は数ポイントにとどまった。
大阪では8日は同35%減。7日は同33%減、6日は同28%減だったのと比べると、変化はやはり小幅だった。
日本全体では8日は、「自動車」は同19%減、「公共交通機関」は同29%減、「徒歩」は同24%減だった。
世界の主要都市では、感染が拡大しているニューヨークでは「公共交通機関」は8日、1月と比べて87%減と大きく減っていた。
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以下ネットの反応。
アップルが算出したデータによると緊急事態宣言前後の自粛効果は限定的
「公共交通機関」での人々の移動:
8日は1月時点と比べて39%減、前日の7日は同38%減、6日は32%減で、宣言前後の減少幅は数ポイントにとどまった一方、ニューヨークでは8日、1月と比べて87%減https://t.co/214QV9hOux pic.twitter.com/AeEFMi5eYJ
— kiyo/AIでオフィスにわくわくを。 (@sweeepAI) April 14, 2020
【人の動きはスマホ1つで監視されているのねぇ…】
東京・大阪の外出、自粛効果は数ポイント アップル算出:朝日新聞デジタル https://t.co/YAOtcmH5OE #新型コロナウイルス
— ひまわり♪ (@0530mhiromi) April 14, 2020
8割減なんて机上の空論、それでは生活はできない。 人口集中が最大の課題、首都移転も真剣に考えるべき時期に来ているのではないか?また、感染のリスクが高い高齢者は田舎に強制疎開させることも必要だ。https://t.co/9wE7khVmGn #新型コロナウイルス
— yama_ichi (@yamaich95324429) April 14, 2020