新型コロナウイルスに感染し、自宅待機中に死亡した埼玉県内の50代の男性について埼玉県の大野知事は対応を検証する考えを示しています。
これに関連して、加藤厚生労働大臣は都内で記者団に対し、軽症患者や症状のない人への対応について「これまで体制が整っておらず、自宅と宿泊施設での療養が並列的な形だったが、かなりの地域で宿泊療養の体制ができた」と述べました。
その上で「自宅での療養は、家族に感染を広げるおそれがあるほか、本人の容体が急に変化する可能性もあるので宿泊施設での療養を基本とする方針とし、きょうにも各自治体に通知を出したい」と述べ、今後軽症患者などの療養場所は、急激な容体の変化にも対応できるよう、宿泊施設を基本とする方針を明らかにしました。
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以下ネットの反応。
遅い!ホントに遅い!「軽症者は自宅待機」と言い続けて、犠牲者がでて、家庭内感染、院内感染が広がって、
やっとですか..政府の罪は重大です!https://t.co/E9XMZesT5U— トウモトH(脱原発に一票) (@oozu1947) April 23, 2020
新型コロナ、軽症者は宿泊療養基本に 家族感染防止、容体変化に対応 加藤厚労相(時事通信)
今頃何を言っているのか。検査と隔離を原則に韓国のように待機センターを作っていれば埼玉県で新型コロナ感染者が自宅で亡くなれることはなかったのに。
政府に命が奪われる。
https://t.co/LQVjiWjlzm— あらかわ (@kazu10233147) April 23, 2020
今更ですか。遅すぎませんか?家庭内感染などのリスクを言われていたのに自宅待機させていたのは何だったの? https://t.co/Uzs136pscl
— あい (@z3379jigoku) April 23, 2020
自宅療養していた新型コロナ感染男性2人が亡くなられた。加藤厚労相は「宿泊施設での療養を基本とする」23日発表したが、「軽症者は自宅療養を基本」としてきたのは政府。反省や謝罪は何もない。責任取らない安倍政権。自宅療養が感染拡大と重症化に繋がることはずっと指摘されていた。 #コロナ感染
— 青島まさはる@横浜市鶴見区 (@peacemassa) April 23, 2020
「自宅での療養は、家族に感染を広げるおそれがあるほか、本人の容体が急に変化する可能性もあるので宿泊施設での療養を基本とする」(厚労大臣)
自宅療養の問題は多々指摘されていました。犠牲が出てから対策しても失われた命は戻りません。なぜこれほど後手後手ですか。 https://t.co/ZFxbLqUEbJ— 青木美希 (@aokiaoki1111) April 23, 2020
ごめん、言わせてくれ。
何もかもおせぇ〜んだよ!https://t.co/4GdF7gHdkL
— 寛容神 (@kanyoshin) April 23, 2020
まず検査して貰えない事には感染者かどうかも解らないよ😓
加藤厚労相、軽症者の療養 自宅でなく宿泊施設が基本 https://t.co/0FzSiDLg1J
— mishell (@Richrubyfukuoka) April 23, 2020