取材相手とつきあい、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音を引き出し、人柄、考え方を知る。権力の中枢で何が起きているのかを探る。政治記者のこうした努力を心から尊敬する。問題は、権力者が知られたくない事実を書くことよりも、「先に書く」ことが優先されていること。
— 三輪さち子(朝日新聞記者) (@MIWAsachik0) May 24, 2020
どれだけ厳しいことを会見で聞こうが、記事を書こうが、取材相手との信頼関係は築ける。厳しいことを書くから付き合わないとか、付き合ってくれないから厳しいことを聞かないという関係は、信頼関係じゃない。理想論だと言われようがそれを信じなきゃやってられない。
— 三輪さち子(朝日新聞記者) (@MIWAsachik0) May 25, 2020
取材相手に肉薄し、そこで得た情報を記事にすることでしか、読者からの信頼は得られない。私自身も含め、メディアにいる人間がこの点を反省し、出発しなければ、政治報道の不信はさらに深まるだけ。
— 三輪さち子(朝日新聞記者) (@MIWAsachik0) May 25, 2020
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以下ネットの反応。
大新聞の記者が公然とツイッターでこういうことを書いたという事実は、日本のメディアがいかにモラル崩壊した大本営発表化しているかの見本として、英訳され世界に報道されるレベル。国の恥。 https://t.co/VklmvXXVK3
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 25, 2020
この感覚なら抜け出さないと、政治取材も検察取材も変わらない。政治部記者のみなさんはもっと記者会見で正々堂々と突っ込んでください。みんなが見ているところでちゃんと対峙し、本音を引き出して欲しい。 https://t.co/my9Gaq9PZw
— 浜田敬子 (@hamakoto) May 25, 2020
このようなことを平気で、正論であるかのように公言することこそが、今の報道(の中の人達)の品質面での問題点を明らかにしていると思う次第です。https://t.co/V18alZBmBc
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) May 24, 2020
それ信頼関係じゃなくてただのズブズブですよね。中の人から見ても、捜査される国民から見ても、いつマスコミに何かバラされるかわかったもんじゃない。尊敬の基準が狂ってます。 https://t.co/LySp5YuM38
— 闇のapj (@apj) May 24, 2020
これじゃ田崎史郎になっちゃうじゃん。
「朝日」の政治部まで、こんなのばっかりなのか?https://t.co/wKYUJlTx9b— 森元 隆 (@kyottides) May 25, 2020
先進国では政治家と近くなっては客観的報道ができなくなるので取材中のコーヒーや水の提供も断るって有名な話があるよね。バカでなければ知ってるはずだけど。あ、先進国じゃないのか。 https://t.co/N2uzDJZiu0
— ono hiroshi (@hiroshimilano) May 25, 2020
まあ、さすがに陸山会事件虚偽報告書事件を、報道するどころか、検察の三下として必死で潰そうとした朝日だともいえるよね。 https://t.co/VklmvXXVK3
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 25, 2020
この方、黒川氏の定年延長問題で人事院と法務省の見解矛盾が発生した日に「人事院の見解は国家公務員法を延長の根拠とする法務省とは異なるものの、最終的な判断は法務省に委ねるとの姿勢を示した形だ。」と火消し記事を書いた。道理なき永田町の常識に染まりすぎでは。https://t.co/6uAxqPwpHu https://t.co/57MCLPR4HM
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) May 25, 2020
何か別の目的があって人に近付いて、お酒を飲んだり長い時間を過ごせば信頼関係が築けると本気で思われているんでしょうか?お互いに相手を利用しようとしているだけでしょうし、もし何かを知り得たとして、馴れ合った相手を裏切るような記事が書けますか?もし書けるなら、信頼関係ではないですよね。 https://t.co/vKlbXhy5vv
— 中林 香🇩🇪 ⁷ (@kaokou11) May 25, 2020
保存しました。 https://t.co/g30oulAtL0 pic.twitter.com/Cbp8J5a2El
— 町田暁雄 (@fishcurry1963) May 25, 2020
結局、これの行きつく先は「接待マージャンでわざと負けて金を差し出す」ではないのか。
呆れたもんだ。 https://t.co/iQKJNp2EwQ
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) May 25, 2020
こういう記者が、政権に阿り、都合の悪い情報を潰す様なことを平気でやる。それはジャーナリズムではなく、広報という。記者をお辞めになって広告代理店に転職なさるが良い。 https://t.co/VklmvXXVK3
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) May 25, 2020
【取材相手とつきあい、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音を引き出し、人柄、考え方を知る。権力の中枢で何が起きているのかを探る。政治記者のこうした努力を心から尊敬する】
これが政治部記者の感覚か。どうしようもない職業的倫理の麻痺だと思う。https://t.co/hej3dQWBBY
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 25, 2020
それ、アメリカのメディアの人達に向かって言えたらすごい。
多分、アメリカのメディアの人達はこういうだろう。
「ウチの会社だとクビになりますね」
もしかしたらFOXだとクビにならないかもだけど。 https://t.co/IW8uB0yDWQ
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) May 25, 2020
なんだ。外国人記者がいちばんやっちゃいけないと言ってることをやってる。結局取り込まれてるんだな。 https://t.co/jjhBV3hvja
— 中野昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) May 25, 2020
これってどうみても記者クラブの論理だよねぇ?(この裏を考えて欲しい。付き合いの無い記者には情報を与えない⇨記者会見からも排除する、と発展しないか?)
「取材相手とつきあい、酒を飲み、長い時間を過ごし、信頼関係を築くことで、本音を引き出し、人柄、考え方を知る。」 https://t.co/cxxvUdjCLR
— 上海II (@shanghai_ii) May 25, 2020