「参院選まで自民党幹部との食事は控えてください」
今年3月、連合の芳野友子会長と自民党の麻生太郎副総裁の会食を受け、連合会長代行の松浦昭彦氏(UAゼンセン出身)、川本淳氏(自治労出身)が芳野氏と清水秀行事務局長(日教組出身)に苦言を呈した。
2月に芳野氏らが自民の小渕優子組織運動本部長らと会食した際にも両会長代行は自重を促したばかり。その後も清水氏らは自民党の二階俊博元幹事長と芳野氏の食事を計画したが、さすがに連合内の反対で実現しなかった。
芳野氏の「自民シフト」に不満を持つ連合関係者は「誰もが初の女性会長を引きずり下ろす悪者になりたくない」と指摘したうえで「芳野氏はそれが分かっていて、好き勝手にやっている」と批判する。
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以下ネットの反応。
夏の参院選が迫る中、立憲民主、国民民主両党への支援に力が入らず、むしろ自民党への接近が目立つ連合。約700万人を擁する労働組合のナショナルセンターは、どこに向かうのか。https://t.co/jjZrRZgtA0
— 毎日新聞 (@mainichi) April 29, 2022
労働組合の責任は労働者を守る事が第一です。それ以外はありません、戦争に反対し、自由と民主主義そして独立を守る、憲法を守る、これ等も労働者を守る事です。労働者の生活と権利を次々と奪い戦争への道を進む自民党へ擦り寄る連合はもはや労働組合ではありません。https://t.co/5JZePEuXNA
— tomy dona (@sibakendona) April 29, 2022
「神津前会長は「女性」「中小企業出身」「高卒たたき上げ」が芳野氏を選んだポイントだったと明かす。だが、連合会長という「火中の栗」を拾う人がいない中で、「初の女性会長という話題性で乗り切ろうとした」(関係者)という見方は根強い」https://t.co/exQxE8fQ5I
— るな (@LunaRainbow8) April 29, 2022
労組分断:会長選び混迷、消去法で芳野氏に/2 | 毎日新聞 https://t.co/DsrUyWQjR3
芳野連合は、狂っている
この体制は亡国へまっしぐら— f_obiwan (@f_obiwan) April 29, 2022
労働者の代表は勘違い女だった!
労組分断:会長選び混迷、消去法で芳野氏に/2 | 毎日新聞 https://t.co/uafRAmFtJo
— はげつるぴんか (@projimsao) April 29, 2022