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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E6%97%97%E4%BD%9C%E6%88%A6
偽旗作戦(にせはたさくせん、False flag)は、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。平たく言えば、敵になりすまして行動し、結果を敵になすりつける行為である。1928年 - 張作霖爆殺事件
1931年 - 柳条湖事件
1939年8月 - グライヴィッツ事件 ドイツ軍によるポーランド侵攻のきっかけ
1942年3月 - サン=ナゼール強襲 英軍が行った、ドイツ艦艇に偽装した爆装駆逐艦によるドック破壊作戦
1944年12月 - グライフ作戦
1962年 - ノースウッズ作戦 キューバのカストロ政権を転覆させるため米国が秘密裏に計画した偽装工作(計画のみ)
1964年8月 - トンキン湾事件
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-833e.html
13日、金曜の朝7時現在、パリ“テロ攻撃”に関する情報が“ボストン・マラソン爆発”後、ボストンが封鎖されたのと同様、パリも封鎖されたこと以外ほとんどないことも偽旗事件を疑わせる。
たぶん、パリ攻撃は本当のテロ攻撃だったという、もっともらしい証拠が提示されるだろう。しかし、受け入れ国に対し、暴力行為を実行し、自らが不評になることで、難民は一体どのような利益を得られるだろう、またフランスにいる難民が、一体どこから自動小銃や爆弾を入手したのだろう? 実際、フランス自身、どこから入手したのだろう?
ワシントンの戦争からの何百万人もの難民がヨーロッパにあふれて、ドイツのペギダや、ナイジェル・ファラージのイギリス独立党や、フランスのマリーヌ・ルペンの国民戦線等、反EU民族主義政党をヨーロッパ政治の最前線に押し出した。こうした反EU政党は、反移民政党でもある。
最近のフランス世論調査では、ワシントンの戦争から難民が流入した結果、マリーヌ・ルペンが、次期フランス大統領選挙で、最有力候補者になっている。
中東に対するアメリカ覇権を追求する、ワシントンのネオコン戦争を、14年間も支持することで、ヨーロッパ各国政府支配層は、有権者の支持をむしばんでしまった。ヨーロッパ人は、フランス人、ドイツ人、オランダ人、イタリア人、ハンガリー人、チェコ人やイギリス人でありたいと思っている。彼等は、自国を、ワシントンの戦争からの何百万人もの難民によって作られる、多様なバベルの塔にしたいと思ってはいないのだ。
ペギダやファラージやルペンは、有権者に各国の国民性の維持を約束している。
支配層が自分たちの脆弱性を自覚し、フランス国境を閉鎖し、それにより、マリーヌ・ルペンから主要な政治主張を奪い取るのを可能にする偽旗攻撃で権力維持を確保しようと、フランス支配層が決断した可能性は十分にあり得る。
自国民を殺害する政府などありえないと考えるうぶで愚鈍な人々もいる。ところが、政府は常時そういうことをしているのだ。グラディオ作戦のような無数の偽旗攻撃があった。グラディオ作戦は、第二次世界大戦後時期に、鉄道駅で待っている人々など無辜のイタリア人を何百人も、情け容赦なく爆弾で殺害し、共産主義者が議席を得るのを阻止するため、暴力行為をヨーロッパの共産党になすりつけたCIA/イタリア諜報機関による作戦だ。
あるイタリア大統領がグラディオ作戦にまつわる真実を暴露したので、多数の本や、オンラインで、浅ましい詳細を読むことが可能だ。爆破は、腐敗した欧米マスコミで広く報じられていたように、共産主義者が実行したものではなかった。爆破は、CIAの支援を得て、イタリア諜報機関が実行したものだった。イタリアの調査尋問の一つで、イタリア諜報機関の一員が、そうした犠牲者が、共産主義者の信頼を損なうのに最も有効だったので、女性や子供の死者を最大にするよう爆破する現場が選ばれたと述べた。
欧米世界による偽旗画策の長い伝統を考えれば、パリ“テロ攻撃”はその最新の発現という可能性がある。
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以下ネットの反応。
ポール・クレイグ・ロバーツの考察。西側の狙いや意図を過去の事実から分析。カナダのミシェル・チョスドフスキー教授も同じ見方。
パリで、更なる偽旗攻撃? - マスコミに載らない海外記事 https://t.co/8FEaIEze22
— ゾーイ (@sekilalazowie) 2015, 11月 14
重要。クレイグ・リポートの和訳。
パリで、更なる偽旗攻撃? https://t.co/SLVpJEbViY
— 今日元気 緊急事態条項はナチスの手口 (@kyougenki) 2015, 11月 14
支配層が自分たちの脆弱性を自覚し、フランス国境を閉鎖し、それにより、マリーヌ・ルペンから主要な政治主張を奪い取るのを可能にする偽旗攻撃で権力維持を確保しようと、フランス支配層が決断した可能性は十分にあり得る-マスコミに載らない海外記事https://t.co/K2jY3cG8ez
— oldboy2012 (@oldboy2012) 2015, 11月 14
@iwakamiyasumi 自国民を殺害する政府などありえないと考えるうぶで愚鈍な人々もいる。ところが政府は常時そういうことをしているのだ・・・【パリで、更なる偽旗攻撃?/ポール・クレイグ・ロバーツ氏】https://t.co/Bq0JhddC98(マスコミに載らない海外記事)
— S・TAKASHIMA (@1691S) 2015, 11月 14
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げるが、報道内容が何かしっくりこない。もうどこの政府も信用するに足らず。
パリで、更なる偽旗攻撃?
https://t.co/HsLr9ZmauR
https://t.co/Yy0HVlfC0a
https://t.co/6UpyvSPH0J
— 室生端人 (すべての原発は廃炉に) (@muroutahito) 2015, 11月 15
支配層が自分たちの脆弱性を自覚し、フランス国境を閉鎖し、それにより、マリーヌ・ルペン(極右、難民受け入れ反対)から主要な政治主張を奪い取るのを可能にする偽旗攻撃で権力維持を確保しようと、フランス支配層が決断した可能性は十分にあり得る。https://t.co/7rECGRpitt
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2015, 11月 15
パリで、更なる偽旗攻撃?https://t.co/dGPp5VkMJwグラディオ作戦は、第二次世界大戦後時期に、鉄道駅で待っている人々を何百人も、情け容赦なく爆弾で殺害し、共産主義者が議席を得るのを阻止するため、暴力行為をヨーロッパの共産党になすりつけたCIA/イタリア諜報機関
— ばーば (@nanokuni) 2015, 11月 15
昼のバラエティニュース?でも「テロはISの犯行で絶対にテロは許せない」といった趣旨のニュースが流れていましたが(僕の偏見?)、今後はますますそういったニュースが世界中で流されるでしょう。
もちろんテロは許せないのですが、そこで感情的になり冷静さを失う事は非常にマズイです。テロは許せないという気持ちを持つと同時に、今回紹介した記事のような冷静な視点も同時に持つべきです。
テロが起こったら国民の気持ちはどうなるか?
テロが起こって得をするのは誰なのか?
といった論理的な思考を放棄するべきではありません。実際に我々はそうやって操られてきた実績があるのですから。
BBCのニュースでは「事件の裏に何者がいるのかまだわかりません」として終わりました。