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以下ネットの反応。
地政リスクを的確に見積もる必要性:おとといの日経にユーラシア・グループの10大リスク2016が出ていましたが、昨日の北朝鮮動向をどう位置づけるか・・・予想しにくい行動をとる指導者たち 程度でとまってしまう。そんな程度のデジタルおみくじ。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016, 1月 6
ほほー、金融マフィアらは世界を分断し、さらに紛争を増やしたいんだ!あれっ、日経の意図的な誤訳「中国の占有スペース」?影響力「2016年の10大リスク、欧州問題が引き続き上位 米調査会社
https://t.co/xKfRLMXiCc pic.twitter.com/L1HO6bZEND
— 服部順治(脱戦争/脱原発) (@JunjiHattori) 2016, 1月 5
2016年の世界の10大リスク予想。
1位は同盟関係の空洞化、2位は閉じたEU、3位は中国の占有スペースで4位がISとその「友人」たちと続く。ただ7位の「予測できない指導者たち」こそが、全部にかかわっているのではと思う。
https://t.co/QmXkEWDT8Q
— 稲垣 諭 Satoshi Inagaki (@inaphenomeneuro) 2016, 1月 5
2016年の世界10大リスクの2位に「閉じらた欧州」が。スウェーデン、デンマークなど比較的難民の受け入れに寛容な国でも人の移動に厳格なチェックを始めた。反対の世論はごく少数。あのシェンゲン協定は既に死文化している。欧州から連帯 寛容の精神が希薄化すれば世界はさらに不安定化する。
— あいさわ一郎 (@ichiroaisawa) 2016, 1月 4
モーサテより 16年の10大リスクを
ユーラシアグループのイアン・ブレマー氏→
サウジは孤立し、経済的にも不安定になっている。
また米大統領選を控え、米国の国内でも分裂が起き、戦後続いた欧米の共闘が揺らいでいると。 pic.twitter.com/U8CMYkcjnf
— 日本酒好きなパパは投資家で職人? (@MONHASE) 2016, 1月 4
ユーラシアグループのブレアー氏の2016年の10大リスク。中国3位。サウジ5位に入ってますね。 pic.twitter.com/u5kJu3JCDI
— たけぞう (@noatake1127) 2016, 1月 4
シリアやウクライナの問題は米国が起こしているのでNHKの解説はおかしいですが、欧米の同盟弱体化が1番のリスクというのは間違ってないと思います。
そして、その根本にあるのは米国の弱体化(特に経済)です。米国の弱体化によって去年の春にAIIBに欧州各国がなだれ込んだり、秋にロシアがシリアの紛争に乗り出したりすることが起こっています。米国が完全なる一強だったころには起こりえないことでした。
で、各国の力が均衡すると世界情勢は不安的になり軍事的な紛争も起こりやすくなります。こんな時こそ指導者の力が求められる時です。安倍総理にはぜひ緊張緩和に向け指導力を発揮してほしいものです...( = =) トオイメ