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以下ネットの反応。
厚労省が本日発表した毎月勤労統計調査2015年結果(速報)では実質賃金は▲0・9%と、4年連続のマイナス。異常な金融経済政策で滅茶苦茶やってもこれが現実。この間、本日内閣府発表の1月景気ウォッチャー調査の現状判断DIは▲2.1ポイントの悪化。経済・生活への不安は逆に増大している。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2016, 2月 8
2010年を100とすると、2015年の実質賃金は94.6。物価上昇率が0.8%に対して、名目賃金では一般労働者0.4%増、パートでは0.5%増、ともに実質賃金はマイナスです。パート労働者数が増えたから全体の実質賃金がマイナスになったという言い訳は今回も成り立ちません
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2016, 2月 8
物価変動反映した実質賃金、4年連続のマイナス : 読売新聞
https://t.co/YSEYUaZ964
またもや実質賃金が下落。#最低賃金を1500円に #さよならアベノミクス pic.twitter.com/GPWV4WJBND— AEQUITAS /エキタス (@aequitas1500) 2016, 2月 8
通年で見ると民主党政権時代よりも成績が悪いという体たらく。なお、昨年12月の実質賃金も前年同月比で0.1%減。/日経:実質賃金0.9%減 15年、物価上昇に賃上げ追いつかず https://t.co/gwKNmkRiCG pic.twitter.com/62XTj6W5Fp
— かまやん (@kama_yam) 2016, 2月 8
週明け早々、ショッキングな指標が発表されました。わたくしは、2015年の実質賃金は、確かに給料はほとんど増えていないとはいえ、物価の方も上がらなくなったため、恐らく14年比で横ばい(±0)くらいではないかと予想して(続きはブログで)https://t.co/9t9wEYsaQq
— 三橋貴明 (@TK_Mitsuhashi) 2016, 2月 8
藤野衆院議員の予算委質問を傍聴。「実質賃金が下がったのはパートが増えたから」という総理に対し、正社員も実質賃金が下がっている政府資料を突き付けた。さらに12年から15年で「雇用はプラス」という答弁も7~9月の比較であり、10~12月ではマイナスだと追及。総理答弁は総崩れ。いいぞ!
— 井上哲士 (@21csts) 2016, 2月 5
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いつまで待てば庶民にまで、アベノミクス(年金ブチ込んでまでやった)の恩恵はやってくるのでしょうか?最近になってようやく、「不本意非正規」を減らすとか「最低賃金」を上げるとか言い始めましたが、遅すぎるのではないでしょうか?
まさか、下流老人、高校生のブラックバイト、大学生の奨学金が社会問題になり、子供の6人に1人、単身女性の3人に1人、単身男性の4人に1人、が貧困の庶民にお金を回さない気じゃないですよね?
みなさんはアベノミクス信じてますか?
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