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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160208-00009392-davinci-life
大門氏は、世界各地から、過去生(前世)記憶をもつ子供たちの証言約2600例を収集。これらの証言を分析すると、若干の地域差はあるものの、次のような傾向を導くことができた。・過去生について語り始める平均年齢は2歳10カ月。話さなくなる年齢は7歳4カ月。
・死んでから生まれ変わるまでの期間は、平均4年5カ月。
・同じ宗教内での生まれ変わりが多い。
・過去生にあたる人物が実際に存在したことが確認できた例は、72.9%。
・過去生で非業の死を遂げたのは、67.4%。
・経済的環境や社会的地位が向上するかについては、一定の法則性は見つからない。過去生を語る子供に対して、解離性障害などの精神障害を疑う見方もある。しかし、一般的には、こうした証言をする子供は、記憶力が優れていたり、知能指数が高かったりする傾向がある。もし、自分の子供が、過去生を語りだしても、まずはむやみに驚かず信じて聞いてあげる心の余裕をもっていたい。事実かどうかよりも、子供の言葉にうなずくことで、親子の信頼関係が深まる方が大切だろう。余談だが、北米の先住民は、子育てでの親の役目を、その経験や学びを思い出させることだと考えている。どんな人も生まれる前にすでにさまざまな経験を積み、色々なことを学んでいる立派な人格であるという見方が根本にあるからだ。
また、過去生の存在は、特にその記憶のない私たちにも影響を与えることがある。遺伝的要因や、環境的要因に当てはまらない、恐怖症や生まれながらの身体的特徴についてだ。例えば、水が怖い、暗いところが怖い、生まれつき身体に障害がある、痣(あざ)があるなどだ。こうした恐怖症や身体的マイノリティーで苦しんでいる人は、過去生の存在を信じると心が軽くなるのだという。過去生の存在が、不条理な苦しみに対して、自分を納得させるための理由になるからだ。確かに、人は自身で苦しみを受け入れられた方が、前を向いて生きやすい。
日本にはかつて、障害をもって生まれてくる赤ちゃんを、観音様の生まれ変わりと考える習慣があった。身近に障害者が居ると、自然と他人を助けるので、仏教の修行のひとつである利他業(りたぎょう)を修めることができる。その赤ちゃんは、人々に功徳を積ませる役割を担って生まれてきたというわけだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/10371390/
しかし、インターネット上で大きな注目を集めたある少年の話を聞くと、立証できないながらどう考えても生まれ変わったとしか思えない事実が複数挙げられている。
「僕はあなたに殺された」前世の記憶を持つ3歳の男の子が殺人犯を特定
3-Year-Old Remembers Past Life & Identifies His Murderer
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以下ネットの反応。
https://t.co/lcaewAO90F
もう現世は諦めたので来世に期待w— 310さん@相互不干渉主義 (@striketheFW) 2016, 2月 11
生まれ変わるかも…しれないが、それは自分じゃないからなぁ~!(*´з`)
やっぱり、死んだら終わりなんだよ!
次の人生は、その次の人のものだから!死んでから生まれ変わるまでの期間は平均4年5カ月 「生まれ変わり」の可能性 https://t.co/YIXRWsi6hG
— 弥曾神妙見(T.Mizokami) (@Goody626) 2016, 2月 11
意外に早く生まれ変わるものだなと思われる方もいるのでは?
科学的に輪廻転生を検証した記事です。 https://t.co/bZFrCyOZkV— ひぃりんぐ処あるぢや (@arudiya) 2016, 2月 11
死んでから生まれ変わるまでの期間は平均4年5カ月 「生まれ変わり」の可能性(ダ・ヴィンチニュース)https://t.co/6v6XpFV9rf
>「生まれ変わり」を否定しているキリスト教圏の国々でも
イエスは「この人は〇〇の生まれ変わり」って普通に言っているのにね— 雅 羊々 (@miyabi_yoyo) 2016, 2月 10
死んでから生まれ変わるまでの期間は平均4年5カ月 「生まれ変わり」の可能性
https://t.co/DZWCJIZcSZ
何がどう「可能性」なのか知らんがスパン短いな。休む暇もない、もう少し人生間の休日があっても良いのでは。— まっどさん (@st_mad) 2016, 2月 10
おお〜 そぅなのぅ〜?
生まれ変わるまでの
あちらの滞在期間が4年半とは…そんなにこっちの世界で学びたいのか、
私たちは……(苦笑) https://t.co/PVSZV4FnP9— Yoko (@Yoko_Nakano) 2016, 2月 10
たいていのオカルト的なるもの、神秘的なるものを信じないワタシが唯一信じてる(信じたいw)のがこれ。だって現世で終わりなんて寂しいじゃんね(^^;)<死んでから生まれ変わるまでの期間は平均4年5カ月 「生まれ変わり」の可能性https://t.co/SBKel275cX
— ふるきち (@fullkichi) 2016, 2月 8
「過去生にあたる人物が実際に存在したことが確認できた例は、72.9%。」
これホントですかね。これの信頼度によって、話全体の信頼度が変わってくる気がします。
僕は歳を重ねるにつれて転生を信じるパーセンテージがどんどん上がってきています。勉強すればするほど、科学って「てきとーなのね」とわかればわかるほど、「転生もあるかも」と思うようになってます。
なんといっても、この自分の意識というのは不思議すぎますよね。人体の仕組みのどこに発生する余地があるのか、まったくもって理解できません(知ってる人いたら教えてください)。ということで、来世のためにも今世は頑張りましょう。