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【必見】去年、19年間勤務した自衛隊を退職した元自衛官のスピーチ「政府の違憲安保法案から、自衛隊員の命を、国民のみんなが守らなければいけません」

投稿日:

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自衛官の方が置かれた状況を垣間見ることができる貴重なスピーチです。

中東のニュースでは、自衛隊の訓練の映像が、流れています。
中東の国々から見たら、安保法案が通って、アメリカと一緒に中東の国を壊しに来る、悪魔の映像です。
今、自衛隊が、アメリカに手を引かれ、そんな泥沼に足を踏み入れようとしています。
入ったら、抜けることは困難でしょう。

元自衛官 森村さんが語る「平和のつくり方」@鶴岡戦争法反対集会20160319


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https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=109668
おはようございます。
元自衛官の、森村まさとです。
去年、19年間勤務した自衛隊を、退職しました。
5年前の東日本大震災災害派遣では、まだ遺体の転がる中の救助捜索活動から、原子力災害派遣、原発10km圏内での除染活動などにも従事してきました。
災害派遣が終了した後も、休日を利用し、ボランティアとして被災地に戻り、復興に協力しようと活動してきました。
厳しい災害の現場で、国民のみなさんのために活動できた自衛隊、という組織を誇りに思い、素晴らしい仲間たちがいて、去年まで勤務していました。

しかし、この国の向かう方向に疑問を持ち、退職を決意し、日本の未来のために何か行動しよう、と思いました。
自衛隊退職後も、守秘義務があるので、それを守った上での経験などを踏まえ、話をします。

私は、2012年に、PKO国連平和維持活動に志願し、東京での訓練に参加しました。
派遣先では、内戦が激化し、不安な声も多く聞こえるなか、中東の国のことなどほとんどわからず、
「自分の任務だけをしっかりやればいい」とだけ思い、志高い仲間たちと、訓練に励みました。

東京での休日に、偶然入ったアラブアート展。
そこに書かれていた、

「近年の日本では、欧米のメディアにより、アラブの国々は、宗教対立・テロリズム・紛争などのイメージが、多いように思います。しかし、私たちは、日本のみなさんと同じように、平和を愛し、自然を愛し、家族を愛しています。私たちは、あなたたちと変わらないのです」

というメッセージを見て、夢中になって展示作品を見ました。

日本人の知っている、メディアに作られた、アラブの国の悪のイメージ。
メディアでは悪く報道されない、他国に空爆を行い、一般市民を大量に殺し、国をめちゃくちゃにしているアメリカ。

何が「正義」なのか。
たまたま入ったアート展が、戦争とは何なのかを考えるきっかけになりました。
今思うと、自衛官である自分が、何かの力で、そのアート展に呼ばれた気がします。

テロとの戦いと言われた、イラク戦争での話です。
アメリカ兵は、
「テロリストか一般市民かは、自分で判断しろ。
テロリストが潜伏しているとされる街の掃討作戦では、動くものをすべて撃て」と言われ、
動くものを反射的に撃ったのは、妊婦の女性だったり、子どもの頭を吹き飛ばしたり、地上戦でも、イラク市民の多くが犠牲になりました。
自白を強要するための、拷問もありました。
正義を掲げてやってきた、志高い兵士たちが行ったことです。
しかし、このような任務を、恐怖で遂行できない者は、臆病罪に問われたそうです。
最高刑は死刑です。

他国の人間が、武器や弾薬を持って入り込み、自分の大事な人や自分の子どもが殺される。そんなことをされたら、復讐しようと武器を取る人、爆弾を使う人もいるかもしれません。しかし、それをしてしまうと、国際的には「テロ」と報道するだけです。こうやって、何が正義かわからない負の連鎖で、泥沼になっていきます。 

アメリカ兵は、帰国後、家族と会い、自分の子どもを抱きしめ、戦地で、自分の家族と同じような女性や子どもを殺したことに苦しみ、自殺する人もいます。
任務が終わっても、PTSDで苦しみ続けます。(PTSD=心的外傷後ストレス障害)

自衛隊のイラク派遣でも、帰国後、29名の自殺者が出た、といわれています。
何が正義かもわからない、他国に入り込む戦争で、殺されるかもしれない恐怖、ひとを殺す苦しみ、戦争で負う心の傷の深さは、ケアすれば済む話ではないのです。

自衛官の中にも、欧米用の日本の報道を見て、テロ組織と戦って平和を作ると、一方的な高い志と正義を掲げて、一生懸命に訓練をしている人もいます。
しかし、それは、建国から9割以上の期間を、毎回ウソの理由をつけ、戦争をしかけ、市民を殺し、国を破壊し、資源を奪うという戦争を続けてきた国に、加担するだけになるのです。

中東のニュースでは、自衛隊の訓練の映像が、流れています。
中東の国々から見たら、安保法案が通って、アメリカと一緒に中東の国を壊しに来る、悪魔の映像です。
今、自衛隊が、アメリカに手を引かれ、そんな泥沼に足を踏み入れようとしています。
入ったら、抜けることは困難でしょう。

国民の血税も、大量に使われます。
また、それによって、アメリカに、多国籍軍として協力した国のように、日本も、テロの脅威に晒されてしまいます。

平和への貢献とは何なのか。
戦後70年、平和憲法のもと、誰も殺していない自衛隊こそが、世界の平和への貢献の姿だと思います。
政府の違憲安保法案から、自衛隊員の命を、国民のみんなが守らなければいけません。

ある戦争経験者のおじいさんが、孫に話した話をします。
「戦争は、ある日急には始まらない。
情報の規制や、武器の緩和の約束や法律が、色々とつくられてきたら気をつけなさい。
また、国の代表が、日本を賞賛し始めたら注意しなさい。
法などが、国民を制圧するようなかたちで可決し出したら、何も言わず国外に逃げなさい」

この話は、2013年にした話です。
現在、特定秘密保護法で、情報の規制がされ、2014年には、防衛装備移転三原則で、武器の輸出が緩和されました。
さらに、2014年の建国記念の日には、歴代政権として初の、日本を賞賛するメッセージを、安倍首相が出しています。
安保法案も、強行採決で、国民を制圧するような形で可決されたことは、記憶に新しいと思います。
このおじいさんの言っていることが、そのまま起こっています。

戦争は起こるのではなく、戦争はつくられる、ということです。
色々調べると、これまでも、世界中で、一握りの金持ちが儲けるために、悲惨な戦争が起こされてきました。
そして、戦争は、国の軍隊同士の戦いではありません。
一般市民を殺し、特に女性や子どもたちが、犠牲になるのが戦争です。
権力者は、戦争をつくるために、巨額の金という力をもって、政治を操り、増税で搾取し、社会保障を削り、国民を疲れさせ、法令で国民の人権や自由を奪います。
経済を操り、格差を生み、不景気をつくりだし、若者の雇用を奪います。
報道を操り、周辺国の脅威を煽り、テロや殺人事件などで社会不安を煽り、大事な問題を無視して、目を背けさせます。
そして、軍事産業に予算をあげ、武器と金が動き、何年もかけて「国のため」と言いながら、国民を戦争へと誘導していきます。

戦前も、同じような状況と、治安維持法などの、戦争に反対する人を取り締まるような法律で、国民を縛り、戦争へ向かわせました。
2012年から公表されている、自民党憲法改正草案の内容も、国民を縛り、人権や自由を規制する、戦前のような憲法改悪草案になっています。
歴史をひも解き、このような戦争をつくりだす仕組みを知ると、現在、日本で起きていることは、その過程にあるのではないかと感じます。

2013年、わざわざ図書館から撤去した、「はだしのゲン」。
その戦後の背景で、先生が語った言葉を紹介します。
「戦争を憎む気持ちを燃やし続け、平和を守り続けてくれ。
それには、政治をしっかり見つめてほしいのだ。
政治から目を離し、背を向けると、知らぬ間に戦争の準備がされ、気がついたときには遅いのだ。
ひとりひとりが、しっかり政治を見張り、おかしな動きを政府が始めたら、みんなで反対して変えてほしいのだ。
平和を守ることは、ひとりひとり、大変な努力を続けないといけないのだ」

現在おかれている状況は、国民みんなに大きく関係することです。
平和はひとりでは作れません。
国民みんなで作らなければなりません。
こんな大問題を、芸能問題にすり返られ、「毎日忙しい」と、無関心でいるわけにはいかないのです。

私も、わからないことはたくさんあります。
だからこそ、本を読んだり、多様性のある情報から、色々な経過を調べたりしましたが、不安を払拭することは出来ませんでした。
しかし、私たちにはやれることがあります。
それは簡単なことで、大企業で買い物をすることをやめ、ただ地域のお店を使うことです。
国民が、意識なく大企業に流すお金が、戦争を生むことにもつながっているからです。
「戦争反対」と言いながら、
メガバンクにお金をいれたり、
世界中に看板がある、コーヒーショップやハンバーガーショップで飲み食いしたり、
武器を作っている会社の、家電製品を買ったり、
ベトナム戦争の枯葉剤を作った会社の、除草剤を撒いたり、
それはむしろ、軍需産業や戦争支援企業、大企業の、巨額の政治献金にまで貢献し、権力を肥大化させることになるのです。

選挙の一票は大事ですが、紙に鉛筆で名前を書いただけでは、自分自身はまだ、何も行動してはいないのです。しかし、国民の、毎日毎回の買い物で使う「お金という一票」は、直接社会をつくり、地域をつくり、世界をつくります。「国がやってくれない」「市が動かない」なんて言ってる前に、今からでも、みんなができる毎日の行動、国づくりが大事です。 

最後に。
憲法9条は、戦争を作り出す軍需産業や権力に向けて、二度と戦争はつくらせないという意味であり、
国民を守るための、最強の盾として作られたものだと改めて感じ、
憲法9条を、守っていかないとならないと思いました。

私は、憲法9条を支持します。

平成28年3月19日、森村まさと。 
ありがとうございました。

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以下ネットの反応。

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