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【共闘】野党4党が参議院選挙に続き衆議院選挙でも協力へ。共産・小池書記局長「衆院選での協力を確認したのは初めてで、極めて重要で画期的」

投稿日:2016/05/15/ 10:37 更新日:

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http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160514-OYT1T50105.html?from=ytop_ylist
参院選と同じ日に衆院選を行う「衆参同日選」に備え、協力に否定的だった民進党が歩み寄ったものだ。両党は、政権選択選挙となる衆院選で政権批判票の受け皿を一本化したい考えだ。

 国会内で開いた民進、共産、社民、生活の野党4党幹事長・書記局長会談で合意した。民進党の枝野幹事長は会談終了後、記者団に「できる限りの協力に向けて、いろいろなことを模索し、努力することを確認した」と語った。共産党の小池書記局長は記者会見で、「衆院選での協力を確認したのは初めてで、極めて重要で画期的な合意だ」と強調した。

 野党4党は今後、候補者のすみ分けなど協力の具体化に向けて調整を進める見通しだ。共産党は、過去の国政選挙の比例選での得票率を基に、小選挙区の立候補者数を各党に割り振るよう求めている。統一政策や政権構想の取りまとめも主張しており、民進党がどこまで応じるかが焦点となる。

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以下ネットの反応。

民進党がまたググッと野党共闘方向へ寄ってきましたね。補選の結果を受けての判断なのでしょうが、非常に良いことです。

そして、「国民怒りの声」の設立も影響してるでしょうね。もし「国民怒りの声」が魅力的な候補者を擁立できれば、安倍政権をストップするために「仕方なく」民進党に投票しようとしていた人たちや無党派層は、「国民怒りの声」に迷わず投票するでしょうからね。もちろん政治無関心層も動くことになるでしょうし。

となると、民進党は非常にヤバいわけで、今のように巨大野党である「立場」を利用してエラそうにしていることもできなくなるわけです。国民にとって本当に魅力的な野党になるしかなくなるわけです(もちろん民進党の中にも素晴らしい議員はたくさんいますが、今の民進党全体が体現しているのはまちがいなく「自民党2軍」です)。

民進党には「期待したり」「甘やかしたり」「応援したり」しては絶対にいけません。徹底的に突き放して、厳しい声をぶつけていかなければ動かないのが民進党です。

まあ、なんにせよ衆院選での協力が進みそうなのは良いことです。

「国民怒りの声」の存在が大きくなればなるほど、野党共闘は進化・深化していくと僕は考えてます。ですから、野党共闘が本当に進化・深化すれば「国民怒りの声」は使い捨て、小林節教授もそれを会見でおっしゃってます。そんな感じで応援してます。

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