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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK18H13_Y6A510C1000000/
経団連の榊原定征会長は18日、1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が物価変動の影響を除く実質で前期比0.4%増(年率1.7%増)となったことについて「勇気づけられる数字」と述べた。首相官邸で記者団に語った。2017年4月に予定する消費増税は「計画どおり8%から10%にするのが経済界の主張」と強調。1~3月期のGDPが市場予想を上回り「(増税に向けた)一つの土台ができたのではないか」と述べた。
1~3月期の実質GDPは年率1・7%増 うるう年効果で2期ぶりプラスも内容厳しく
うるう年の日数増によるかさ上げ効果を除いた景気の実勢は足踏み状態とみなされる可能性がある。
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以下ネットの反応。
官房長官「全体としてみれば、個人消費は弱含みとみている」。消費がプラスに転じても、あえて慎重な言い回しに。財政出動や消費増税先送りの必要性を主張するための配慮がにじむ。「1~3月期GDP、年率1.7%増 うるう年効果で」:日経電子版 https://t.co/tna7PSoTrI
— 小栗太@日経 (@ogurifutoshi) 2016年5月18日
経団連会長、GDP年率1.7%増「勇気づけられる数字」:日本経済新聞 https://t.co/Jw8HqO4W5u まさか0.4%増だから×4で1.7とか言ってるわけじゃないよね?あとうるう年分が計算に入ってるんで比較にならん。
— すぐる (@suguru0405) 2016年5月18日
1~3月期GDP、年率1.7%増 うるう年効果で :日本経済新聞 https://t.co/zcPsPNyyKh
今回のGDPは、2月が例年より1日多いうるう年の影響を含んでいる。うるう年効果で1~3月期のGDPは前期比0.3ポイント程度(年率1.2ポイント程度)押し上げられる— クロウタドリsswh (@ashimoah) 2016年5月18日
1~3月GDP0・4%増…2四半期ぶりプラス:@niftyニュース https://t.co/KHlpLYkhip
うるう年で、1日多いので、実際は年率0.6%増。ぎりぎりプラス。
(1.017)*90日/91日=1.0058
やっぱり消費税減税が必要だ。— oshow2001 (@oshow2001) 2016年5月18日
結局うるう年効果。精査すると内容は芳しくない・・・ 「GDP速報値は年率換算で +1.7%となった。うるう年による押し上げ効果を除くと実勢は年率 0.5%前後の小幅プラスにとどまり、10-12月期のマイナス成長からの反発力は非常に弱かった」(ロイター)
— 10banGama (@a10Gama) 2016年5月18日
内閣府から2016年1-3月期の国民経済計算速報値が発表になりました。実質GDPの成長率は対前期比0.4%。年率換算1.7%。うるう年分が対前期比0.3%、年率で1.2%分あるため、実質的には対前期比0.1%(続きはブログで)https://t.co/Ze6M8BQ6sy
— 三橋貴明 (@TK_Mitsuhashi) 2016年5月18日
これで消費税の引き上げ問題はどうなるんでしょうね。うるう年効果とも言われてますが、最近の政府筋の言動を見てると難しそうな気も。引き上げなら失望しかなさそうですが。
1-3月GDP2期ぶりプラス 年率+1.7% | NHKニュース https://t.co/p2akCjrCJX— ゆきママ(FXトレーダー) (@yukiyukimama) 2016年5月18日
経団連としては何が何でも「増税」、日経や産経は安倍総理が「増税見送り」しやすいように「うるう年」をしっかりとタイトルに記述して報道と言った感じでよろしいでしょうか。
新アベノミクス3本の矢GDP600兆円って最近聞かなくなりましたね。