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【悲報】「街頭インタビューはやらせ?ピースボート?」のネトウヨ情報に産経が釣られる
ついに「産経ニュース記事への抗議を記事にする産経ニュース記事」という無限ループモードに入ったもよう
ピースボート災害ボランティアセンターが産経ニュース記事に抗議 「女性スタッフは熊本で活動中で街頭インタビューに応じるわけない」 https://t.co/E5klbD1iOL
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年6月17日
さすがに「抗議に対して訂正するでも反論するでもなく『抗議されたっす』とだけ報じる記事を出してアクセスランキングの上位に叩き込む」という手法がひどすぎて速攻削除されたもようhttps://t.co/PtO9aRFuG1
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年6月17日
あのこれ煽りとかじゃなく、あの画像バズらせてる人たちをマジで心配して言うんですけど、公人でも何でもないボランティア団体の女性を『誰かと顔が似てる』だけでFBから無断スクショしてフルネーム個人名呼び捨てで回したら、ヘイト云々とかヴォルテールとか一切抜きで素朴に名誉毀損でアウトですよ
— cdb (@C4Dbeginner) 2016年6月17日
産経は今のところ謝罪文は掲載せず抗議文だけそのまま記事として載っけてアクセスランキング2位になってる。新聞社のやることとは思えない。 / 産経サイト「街の声の女性、ピースボートスタッフに酷似」を削除 女...https://t.co/MJ5Cbiulvf #NewsPicks
— 津田大介 (@tsuda) 2016年6月17日
うわ産経さっきの抗議文だけ載っけた「記事」を光の速さで消しやがった……https://t.co/a2HTZZYcdZ
— 津田大介 (@tsuda) 2016年6月17日
産経の若手の現場記者には優秀な人もいるし、関西の社会部報道とか、ほかとは違う切り口の面白い記事も多いわけだから、扇情的な「まとめ報道」やめて、彼らが普通に名刺出して取材しやすいようにしてあげればいいのにね。
— 津田大介 (@tsuda) 2016年6月17日
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以下ネットの反応。
それはタブロイド紙である日刊ゲンダイに失礼。RT @sn4416: @yuakira1
産経はタブロイド紙。まともな新聞じゃない。デマとゴシップと捏造記事。— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年6月17日
事実上の白旗。 / “ピースボート災害ボランティアセンターへの回答書 - 産経ニュース” https://t.co/5WaNdywHB2 #デマ #メディア
— 窓の外 (@madosoto) 2016年6月17日
【産経ニュース、デマ誤報事件】
この問題は、産経自身で“第三者委員会”を設置し、原因究明と対策防止に努めなければならない。同業他社ではなく、独立系やフリーランスのジャーナリスト。岩上安身氏、田中龍作氏、津田大介氏などに徹底的に社内の体質を洗い出してもらい、汚名返上に務めるべだ。— フル (@furkei) 2016年6月17日
相変わらず最低だな、産経新聞。
産経サイト「街の声の女性、ピースボートスタッフに酷似」を削除 女性は熊本で支援活動中 https://t.co/IeQsECqmav
「デマが流布されて、これまでの支援活動に影響が出るのではないかと本人は非常に悔しい思いをして、涙ぐんでいた。」
— デス・バレリーナ (@Dethtooldo) 2016年6月17日
「在日特権」もそうだけど、こういうネットウヨの願望を反映したデマって、一回出ちゃうとなかなか消えないんですよね。ネットウヨに長期に渡って既成事実として語られてしまうんですね。ま、書いた産経の記者もそういう効果を期待しているんでしょうけど。
— 大阪06 (@oosakazeroroku) 2016年6月17日
産経からピースボート宛に、回答書が届いたようです(僕は外出中)。回答書は改めて公式のサイトなどで公開する予定です。
謝罪があったからこれで解決ではありません。そもそも産経ニュースはネットで拡散されたデマが元となっていました。(続く
https://t.co/VD0o0fvloO— 大畑 惣一郎 (@soi_oh) 2016年6月17日
「ネットデマに踊らされて憶測で誹謗中傷を行った挙句、炎上したら無言で記事を消して逃亡とは、まとめサイトと同レベルと評するにも値しません。「ツイッターの捨てアカウントと同レベル」と言わざるを得ない絶句すべき対応です。」 https://t.co/42Vn28jUnw
— 傘下逆 (@sakasaka) 2016年6月17日
午後2時過ぎの時点で、記事は削除してたらしく産経の「ソーシャルで話題のニュース」のリンク先は死んでた。一方、回答書のタイムスタンプは4時近く。トップアクセスになる虚報を垂れ流したのだから、謝罪もトップに出すかリンクするのが筋でしょう pic.twitter.com/Yelsif2gPv
— Tomohiro Matsuoka (@academylane) 2016年6月17日
この人2014年12月に「名誉毀損と思われる情報を『拡散』する行為でも、被害者の告訴があれば刑法の名誉毀損に問われる可能性がある」って判決が出たこと知らないんだろうな……。 https://t.co/E7kmf0AAUz
— 津田大介 (@tsuda) 2016年6月17日
これだけバカな大誤報をやっておいて、謝罪は紙面の片隅でちょろっとするだけなんて許されるはずがありません。ヤラセに加担したと産経が報じたピースボートの方は著しく人権を侵害されています。一面トップで謝罪はもちろんですが、当人への直接謝罪・補償なども当然なされなければなりません。