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http://r25.jp/society/00051540/?vos=nr25tw0000002
このプロジェクトは「和歌山の10代投票率を日本一にしよう」という目標を掲げ、ハッシュタグ「#和歌山の10代投票率を日本一にしよう」を付けてツイートしようと呼びかけている。さらに、高校生から大学生までの若者による座談会を開催し、その模様を動画配信サイト「Twit Casting」で生配信するなど独自の取り組みを行っている。そして、特にインパクトがあるのがポスターだ。「CD買わなくても投票できます。」「初体験は、18の夏がいい。」「10代のうちに、初体験しよう。」「選挙童貞を卒業しよう。」「大切な『初めて』は、信頼できる人にささげよう。」など、刺激的なキャッチコピーが並ぶ。
Twitterでは、
「『キャッチコピー』として凄い出来だな、この発想は無かった」
「『お願い、入れて…』はさすがに無いか」
「和歌山のこのセンス好き。他にも面白い&興味を惹くポスターたくさんあった」
「入れる君ははじめてかも知れないが、入れられる投票箱は経験豊富だぜ(違」と意表をついたコピーの数々を称賛したり、反応してネタを投稿したりするユーザーが多くみられる。しかし一方で、
「もう、もう、もういい加減、何にでもエロを持ち込む(性的なことをほのめかす)の、本当に止めて欲しい」
と、キャッチコピーが“性”を連想させることから、行き過ぎではないかとする意見も少なからずあった。
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以下ネットの反応。
和歌山、選挙に行こう!と声をあげたら警察に解散させられたり、他方で若者を選挙に向かわせるのにシモネタはOKだったり。どゆこと?RT @web_R25: 「選挙童貞を卒業しよう」和歌山の選挙ポスターが話題 #R25 #18歳 https://t.co/4grco5f98r
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年7月7日
選挙童貞だか単なる童貞だか何だか知らねえけどみんなちゃんと考えてから卒業しような!
— アーサー (@asmst123) 2016年7月7日
期日前投票行ってきて選挙童貞卒業したわず
— 佐藤武河 (@tigkong_0421) 2016年7月7日
やっと選挙童貞卒業した。
いれたときめっちゃ気持ちよかった。— ヤマウチ カリスマ ケンジ (@imo_devil_run09) 2016年7月7日
ファッ!?選挙童貞を卒業しようだと!?舐めてんのか💢💢💢💢💢💢💢💢 pic.twitter.com/OcQ9PO8kMO
— Captain Cinema (@Marvel_movieboy) 2016年7月7日
「初体験は18の夏がいい」 参院選、意表を突く投票呼びかけポスター - withnews(ウィズニュース) https://t.co/V46xOkcGgm #withnews 「選挙童貞」とか「CD買わなくても投票できます」とか和歌山攻めてるなw いいぞもっとやれ
— 矢野トシノリ@単行本7/16 (@hosimaki) 2016年7月7日
「初体験は18の夏がいい」
「10代のうちに初体験しよう」
「選挙童貞を卒業しよう」男子大学生の妄想をそのまま採用した和歌山県、何を考えているの?今すぐ廃棄を!
和歌山県の18歳以上選挙を啓発するポスターがムラムラしてる!https://t.co/nZSoel92D0
— 勝部 元気 (@KTB_genki) 2016年7月7日
なにがむかつくって、僕自身10代の頃から早く政治参加したくてしょうがなくて、初めての選挙はそりゃ嬉しかったんですよ。その時の僕みたいな人だっているだろうに、それを「選挙童貞」とかいうクソみたいな言葉で修飾されたらやるせないよ!ひどすぎる!侮辱だよ!
— 福原拓海 (@takumifukuhara) 2016年7月6日
ふむふむ、悪くない。
自衛隊募集のポスターにアニメの女の子を使用するのは実態とかけ離れているので詐欺でダメ。
地方振興にセクシーなアニメポスターを使うぐらいはいいじゃねぇか。
という僕の基準からすると、このポスターは全然ありですね。ビデオもパソコンもそうですが普及するにはまずエロからというのは鉄則です。
投票率が50%を切りそうな現状ですから、まずは若者の興味をキャッチすることが大切です。でも、今の若者って超草食系だから、効果も薄いのかな。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070890070026.html
参院選の過去三回の投票率をみると、〇七年は58・64%、一〇年は57・92%、一三年は52・61%と低下している。前回は過去三番目に低かった。共同通信が参院選に合わせて行う全国電話世論調査をみると、参院選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」とした人の合計は今回、69%だった。
過去三回では〇七年は81・7%。一〇年は80・2%、一三年は73・9%。いずれも実際の投票率より20ポイントほど高く、投票率と同じような低下傾向にある。二つの数字は連動しており、今回の投票率を予測する上で有効な指標となる。