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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H1K_Z10C16A7CR0000/
欲しいものは「幸せ」より「お金」――。博報堂生活総合研究所が60~74歳を対象に実施した意識調査で、欲しいものは「お金」と回答した人が40.6%となり、「幸せ」の15.7%を大きく上回った。欲しいものを「若さ」や「名誉」など20項目から3つ選ぶやり方で、「お金」は1位の「健康」や2位の「安定した暮らし」に次ぐ3位だった。また46.7%が「先の見通しは暗い」と回答。担当者は「老後が長期化し生活の見通しは暗い状況で、現実的なお金を求める切実な気持ちがうかがえる」と分析した。
この調査は1986年から10年ごとに同じ方式で実施され、今回が4回目。「欲しいもの」は86年調査では「幸せ」(31.1%)が「お金」(28.1%)を上回っていたが96年に逆転し、その後は差が広がっている。
1カ月の小遣いの額は平均2万6820円と過去30年で最低に。2006年(3万1620円)から10年で約5千円減った計算で、最高は96年の3万3450円だった。
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以下ネットの反応。
トリクルダウン詐欺のバキュームアップなのだ!@kikko_no_blog シルバー世代(60~74歳)の1カ月のお小遣いは、1986年28830円→1996年33450円→2006年31620円→2016年26820円と…30年前と現在とでは物価が違う…数字以上に落ち込んでいる…
— バカボンのパパなのだ! (@HGe2) 2016年7月19日
自分たちはこう思っているくせに「これ以上経済成長は必要ない」「若者は金がなくても幸せ」とかほざくんだよな
◾︎◾︎◾︎
欲しいのは「幸せ」より「お金」 博報堂シルバー意識調査 | 2016/7/18 - 共同通信 47NEWS https://t.co/wfAFdpqtXJ— 部下 (@guchirubuka) 2016年7月18日
欲しいのは「幸せ」より「お金」 博報堂シルバー意識調査 | 2016/7/18 - 共同通信 47NEWS https://t.co/MZHZ24pCof お金があれば幸せになり得るだろうし、結局まぁお金だ。
— すぷれっと (@_supuretto_) 2016年7月19日
日本人は過去30年で最も貧乏になっている。今後は更に急速に貧乏があらゆる世代で大幅に増加するでしょうT_T「1カ月の小遣いの額は平均2万6820円と過去30年で最低に。欲しいのは幸せよりお金。60~74歳、博報堂調査」日本経済新聞 https://t.co/CGZWoGP51o
— 神谷俊介@EB学長フィリピン留学 (@shaun418) 2016年7月19日
皮肉でなく真剣に「幸せよりも金が欲しい」と言う人は、そもそもどれだけお金が手に入ってもそれをどう使えば本当の幸せが買えるのか分かっていない人であるのかも知れない。
金を使って何かを手にすることが楽しいのか、それとも金を使うという行為そのものが楽しいのか。後者であれば話は別だけど。— 言葉遊び.com (@KotobaAsobiCom) 2016年7月20日
なんだかな。寝れない。
子どもたちや未来は、いい大人たちというか、バブル経験した世代たちが破壊していくのかよって、思ったりしてしまう。
これまでの資本主義のあり方のまま進んだら、ほんとおかしくなって世界中で戦争だよ。https://t.co/4Om9CSnDnV— 渡邉 曜 / Yoh Watanabe (@wbrgr) 2016年7月19日
バカバカしい調査だが、ここでも手段が目的化か。何のための「お金」なんだ。 / 欲しいのは「幸せ」より「お金」 60~74歳、博報堂調査 :日本経済新聞 https://t.co/wdr3CEqrFI
— yuuki (@yuukim) 2016年7月19日
「幸せ」になるための「お金」なんでしょうが、そんなことも言ってられないほど日々の生活が切迫している人が多い、貯蓄が十分ではなく将来の生活が不安という人が多いという事でしょうか。
10年後は一体どうなっているのでしょうか?