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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016073001001527.html
日本の農業の就業人口が今年に入り初めて200万人を割り込んだことが30日、分かった。およそ四半世紀前の1990年には480万人を超えていたが、その4割程度にまで落ち込んだ。高齢者の離農が進んでいる上に、政府が旗を振る若者の就農も伸び悩み、農業の担い手減少に歯止めがかからないためだ。生産現場ではTPPや国による減反見直しに対する不安も根強い。農業の生産基盤の維持に向け、経営の安定化に向けた政府の対策が問われそうだ。
農林水産省がこのほどまとめた16年農業構造動態調査によると、2月1日現在の農業就業人口は前年比8・3%減の192万2200人だった。
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以下ネットの反応。
生産量の記述も同時にして欲しいな東京新聞さん、もし生産量が維持されているのなら生産性が2.5倍になったと云う事で喜ばしい事であるが。
東京新聞:日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に:経済(TOKYO Web) https://t.co/rDj316VnEB
— T_Kitagawa (憲法護ろっ!) (@Ken_Hokuto) 2016年7月30日
東京新聞:日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に:経済(TOKYO Web) https://t.co/crI9MRzZ2k 食料自給率の高さは、国防力の高さの側面を持つ。武器ではお腹は満たされない。「政府が推進する若手の就農兵」も失敗だったということ
— kohji Iwasaki (@payforworld) 2016年7月31日
【地方の死】日本企業の競争力だけでなく地方の衰退も深刻だ。16年農業構造動態調査によると、農業就業人口は前年比で8・3%減の192万人で200万人を割り、1990年の4割程度になった。TPP成立なら地域衰退が止まらなくなるだろう。https://t.co/LCxAPVUM5y
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2016年7月31日
日本の農業人口200万人割れ 1990年の約4割にhttps://t.co/YjEQvoM1zA農家を「票」としか見ない自民党農政。「潰れる農家は市場が必要としていない」。しかし「票」のために補助金は考える。ああTPPで止めをさす! pic.twitter.com/HzSOV8Wcm5
— 田口朝光 (@taatyandes) 2016年7月31日
日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に https://t.co/bZ5MudD9AB
100年前までは国民の9割が農家。各々が地域の未来のことを真剣に考える時…。人生で道を選ぶとき「カッコイイか・ラクか・楽しいか」で決める人が多いように思う。先人はどう思うか。— ℛ (@_remilion) 2016年7月31日
まあぶっちゃけもっと人数減って兼業農家への補助金が減れば
日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に (https://t.co/cVfCIdNIrl) - https://t.co/Ygj4dAebVt— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年7月31日
自給率は国際分業で賄うべきであって、変な数字に惑わされてはいけません。
ちなみに、私たちが食べている卵のほとんどが自給率という点では外国産だそうです。
もちろん国内で生まれた卵。
資料が輸入品とい...https://t.co/k9WP1M1CpG #NewsPicks— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) 2016年7月31日
農業や食料生産は国の基本であると思う。政策の失敗であると共に、業界の意識の低さも問題であると思います。定年帰農などを当たり前のように進める我が県の農業政策に不安しか感じない。https://t.co/4ngAsxkLnd
— ヨシダ ヤスヒロ (@pony1744) 2016年7月31日
補助金なしでは儲からない体質の改善と、参入障壁が下がらない限りこのままでござる、の巻 日本の農業人口200万人割れ 1990年の4割程度に | 2016/7/30 - 共同通信 47NEWS https://t.co/qdBh9KrVzO
— 或るきちがいの哀歌 (@a_kitty_aika) 2016年7月30日
このグラフは衝撃的ですね。一直線に農業人口が減っているのがわかります。しかも26年で280万人減ということは1年で10万人ちょいは減っているということです。