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【これはキツイ】配偶者控除廃止でサラリーマンは大増税!年収500万の専業主婦世帯で約7万円(月6000円)の負担増に!

投稿日:2016/09/02/ 06:53 更新日:

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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/188893/1

配偶者控除がなくなると一体、どれくらいの増税になるのか。配偶者控除額は所得税38万円、住民税33万円。これらの控除額に5~45%の所得税率をかけたものが増税額となる。夫の年収が500万円の専業主婦世帯は、約7万円の負担増だ。現在、配偶者控除の適用を受けている納税者は約1500万人。廃止により、全体で1兆円以上の増税になる計算だ。年収別シミュレーションは表を参照。

「配偶者控除を利用する納税者の約9割はサラリーマン。ですから、税金を取りやすいサラリーマンを狙い撃ちにした増税ということになります。しかも、配偶者控除は出産や育児をきっかけに妻が仕事を辞め、子育てに専念するために利用するケースがほとんど。それを廃止するのは、安倍政権が掲げる子育て支援策とも大きく矛盾します」

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以下ネットの反応。

これは相当な負担増になりますね。子供を作ろうとする人がまた減ることでしょう。

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