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【退くに退けない事情も】若者離れ?でゴルフ場が破たん秒読み!「ゴルフ人口1500万人⇒700万人」「1ラウンド5000円~」「コースに太陽光パネル」「フットゴルフ」

投稿日:2016/09/03/ 03:10 更新日:

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http://blogos.com/article/188954/
ゴルフ場の経営が、人口減少と若者のゴルフ離れを受け、瀬戸際に立たされている。全国にあるゴルフ場のうち、外資系などを除く約8割が「進むも地獄、撤退も困難」な状況の中で、コースの一部を太陽光発電に変更するなど、あの手この手の対応に追われている。ゴルフ場経営にこの先展望は開けるのだろうか、最新情勢をリポートする。

 青木功、尾崎将司、中島常幸のいわゆる「AON(エ―・オー・エヌ)」が活躍した1980~90年代、バブル時期とも重なって、ゴルフ産業は2兆円の規模に膨れ上がり、ゴルフ人口は1500万人に達した。しかし、バブルがはじけ、リーマンショックを経た今では700万人にまで激減し、この間、ゴルフ場の多くが倒産、会社更生法の適用を受け、経営者がコロコロと変わった。それでも約2300ものゴルフ場が残り、世界第2位の規模を誇っている。

ウィークデーで関東近辺なら食事付きで1ラウンド回って5000~7000円。土日でも1万円を切るところがあり、値下げ競争が止まらない。

見てきたように、構造的に苦しい経営環境の中で、ゴルフビジネスは、対象となるプレーヤーを高齢者から、若者や女性などに抜本的に転換していかない限り展望が開けない。そのためには先行投資の資金が必要となるが、多くの小規模なゴルフ場はその余裕さえない。過去には外資系ゴルフ場が行き詰まったゴルフ場を買収して「受け皿」となってきたが、最近は厳しく選別している。多くのゴルフ場はいわば「ゆでガエル」状態になりつつあり、今後10年間に確実に減少していくだろう。

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以下ネットの反応。

なんかこの話はすごい「へぇ~」と思わされました。男子プロの人気が凋落したなんて話は聞きますが、女子プロの方は人気ですから、ゴルフ場がこんな事になっているとは全然思ってませんでした。子供の頃はゴルフ場って高級感があって近づきがたかったですし、高田純次の番組は面白かったんですが、時代は変わるもんですね~。

早く一般消費者にお金を回さないと、ゴルフ場も危なそうです。

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