http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2869411.htm
人口増にともない需要が高まっている食料や農業の分野において、世界規模での企業の合併・買収が相次ぐなか、両社は主に研究・開発面での相乗効果で競争力を強化したい考えです。今後はアメリカや欧州の当局が独占禁止法などの規制に抵触しないかを審査しますが、合併が実現すれば、世界最大の種子・農業化学企業が誕生します。
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以下ネットの反応。
独バイエル、米モンサントを買収 6.8兆円で :日本経済新聞 https://t.co/EoQbzMmR7i 以前から注目されていたが、ビッグニュース。これで農薬・種子の超巨大企業が出現する。業界の再編が進む中、農と食の支配構造がさらに強化されることを懸念する。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2016年9月14日
朝日朝刊7P、6.8兆円 米種子大手を買収。ドイツ農業大手"バイエル"が、米国の農業、種子メーカー大手"モンサント"を買収。米国化学最大手"ダウ ケミカル"と2位の"デュポン"は昨年末合併。中国の"中国化工集団"は、農業最大手の"シン ジェンダ "(スイス)を430億ドルで買収。
— だるま社長 (@vamdaruma) 2016年9月15日
バイエルが遺伝子組み換え作物大手モンサント買収合意、実現には紆余曲折も|ニューズウィーク日本版 https://t.co/hAhhpSngKs #モンサント #遺伝子組み換え pic.twitter.com/dqIW5HAlXZ
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) 2016年9月15日
独バイエルによる米モンサントの買収合意で、世界の農薬・種子業界は欧・米・中国企業による「三極体制」に入る。人口増による食糧需要が増える中、巨大企業による農業生産を支える市場を巡るメガ競争時代の到来だ。 https://t.co/hkauaNC6yQ
— 日経産業新聞 (@nikkei_bizdaily) 2016年9月14日
買収ネタでびっくりしたの久方ぶり
< 独バイエル、米モンサントを買収 6.8兆円で:日本経済新聞 https://t.co/GtsN7MeEc4— Dan Kogai (@dankogai) 2016年9月14日
【モンサントとは何者か?】独バイエルが買収に合意した巨大バイオ企業、モンサントがつくりだす「完全な」オーガニック野菜 https://t.co/IBrDY7ehRc
— WIRED.jp (@wired_jp) 2016年9月14日
バイエル モンサント買収で合意 世界中の農民に種子と農薬を売るワン・ストップ・ショップに | 晴耕雨読 - teacup.ブログ“AutoPage” https://t.co/sK8YlNN9nF 除草剤ラウンドアップで薬満!!!大三元!!!
— kohji Iwasaki (@payforworld) 2016年9月15日
バイエルがモンサント買収で合意、660億ドルに引き上げ(ロイター) https://t.co/wdL6EkJvZo #Yahooニュース
これ、むっちゃくちゃデカいニュースだと思う。TPPにも大きな影響があるだろうし、それどころか世界中の医療と農業に関わる事案なんだよなぁ。
— YSU (@JapanYsu) 2016年9月15日
個人的には、今後の食生活がさらに心配になるニュース。裏にどういう意図が働いているんだろう…
バイエルがモンサント買収で合意、660億ドルに引き上げ(ロイター) - Yahoo!ニュース https://t.co/cbNW7cY2L1 #Yahooニュース— n.ane (@komapoyon10) 2016年9月15日
資本主義が進めば進むほど(民が大衆化すればするほど)企業は巨大化し独占の傾向が強まります。
ということは逆に、今後は有機市場が盛り上がるのでしょうか?有機食物はバカ高くなりここでも2分化、格差が広がり、99%の貧乏人はヤバヤバの食品を食べることになると(もう食べてるか)。
今後は自分で農作物を育てたり、魚を獲ったり、家畜を育てる能力が必要なのかも知れません(それも規制されてできなくなったりして・・)。