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【トラック野郎消滅か?】米で自動運転トラックが1~2年内に商業化の見込み

投稿日:

rrew

http://gigazine.net/news/20160828-truck-driver-could-lose-job/
アメリカで長距離トラックドライバーは、年間4万ドル(約400万円)程度の中流の給与を学歴不問で得ることができる唯一の職業です。一方で、Uberが自動運転トラックのスタートアップ「Otto」を買収して物流の自動化を推進するなど、自動運転トラックの運用が現実的なものになりつつあり、もし自動運転トラックの運用が始まれば、アメリカに180万人ほど存在する長距離トラックドライバーが職を脅かされることになるわけですが、そんなトラックドライバーの未来についてVoxがつづっています。

Ottoは自動運転トラックの商業化の時期を「すぐ」と述べているのですが、具体的には1年~2年以内になる見込み。しかし、Ottoの自動運転トラックは貨物の搬送を自動化できるわけではなく、ムービーでもドライバーが乗車する必要があることを示しており、まだしばらくは人間の手が必要とされそうです。

Otto – Self-Driving Trucks


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以下ネットの反応。

もう公道で試験走行しているということは、無人で運転される日もそう遠くはないと思います(数年後)。そして、技術が確立されれば日本でもすぐに導入されるでしょう。トラック運転手の人(のちはタクシー・バスとかも)は10年ぐらいをめどに転職を考えておいた方が良さそうです。

こういう肉体労働系が機械に仕事を奪われる的なのが多いけど、クリエイティブ系や頭脳労働系の方が遥かにやばい

でも、僕もこの方の意見に賛成で、クリエイティブ系や頭脳労働系の方が早く仕事を失う(と言うかすでに失っている)と思います。ほとんど機械で代替可能ですからね。プログラマー・SE・事務職なんかは絶対にヤバイです。

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