http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/24/finland-library_n_12165616.html
高いレベルの教育で知られ、優れた文学を生み出してきたフィンランドでは、人々が日常的に読書し、本に触れているという。図書館では「読書介助犬」が子どもたちの読書を助けたり、従来のお堅いイメージから脱却して『市民のリビングルーム』になろうとしたり。図書館で本が借りられれば、作家に1冊15円の印税が入り、作家活動にも平均で一人あたり年間7000ユーロの補助金が出される。フィンランドでは図書館はすべて公立で、大学図書館も一般に公開されており、国民1人あたり年間貸出冊数は20冊近い。これは世界的にもトップレベルで、日本では国民1人あたり年間貸出冊数が約5冊であることと比べても、図書館はとてもよく利用されているといえる。
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以下ネットの反応。
図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税 フィンランドの先進的図書館事情: フィンランドの図書館で子どもの読書を助けてくれる「読書介助犬」(Sanna Pajusaari撮影)
高... https://t.co/GnAAoHmW2h #ハフポスト— 自然力研究所@Daily News (@NPLaboratory) 2016年9月24日
ストリーミングサービスと同じモデル。
どうせなら月額料金を取ってしまってもいいのでは? / 図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税 フィンランドの先進的図書館事情 (ハフィントンポスト日本版)https://t.co/449KW0OWDR #NewsPicks— Ryuga Maeda (@MrGARYU) 2016年9月24日
ほう。こんな支援制度があるとは。日本で始めるには全ておしなべて。。。なんて無理だろうから、小さな範囲で実現の取っ掛かりができたら続くかな。それ以前に民度イマイチな方々が上だと難しいか。地元の作家さ...https://t.co/JKlz4KzhVT #NewsPicks
— ぐぬぬぬ (@alonedad49) 2016年9月24日
日本もこうでないとo(^▽^)o https://t.co/ssdLt37Itr
— モッキー☻ (@m0122110) 2016年9月24日
【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税 https://t.co/JP3Vct4cSh @HuffPostJapanさんから
これはすごい!日本はフィンランドから学ぶこと多すぎ。国民のためになることなら喜んで消費税払うよ
— ゴーストバスタースモッモ (@msmsm_msm) 2016年9月24日
”図書館は市民のリビングルーム”
すばらしいね。ピアノの練習もできるし
本を借りられた作家には印税が-☆
【フィンランド】図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税 https://t.co/S0yszXFydn @HuffPostJapanさんから
— YOYO (@yoyobali) 2016年9月24日
出版不況解消のひとつのヒントになりそうですね。
作家のようなコンテンツの作り手にとって、現代は非常に厳しい時代です。
「余暇時間の争奪戦」のライバルが、(スマホ、定額配信など)多数表れてきたので...https://t.co/UD3WzfwliB #NewsPicks— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) 2016年9月24日
図書館のヘビーユーザーとしては、このために税金を払うことにためらいはないなぁ。書店も必要。図書館も必要。ネットもね。 / 図書館で本を借りると、作家に1冊15円の印税 フィンランドの先進的図書館事情 (...https://t.co/2GTF96gCWL #NewsPicks
— かなえ (@Kanaerror) 2016年9月24日
これは素晴らしい仕組みですね。いい作品も生まれるし、それによって国民はまた本を読むようになる。最も理想的な国興しだと思います。本を読んで己との対話をせずに、イノベーションなんて起こせませんからね。
一方日本では文系の大学は廃止されていくとか、なんとか・・・必要なのはロボット管理人だけと考えてるのかな。
しかし、日本人はまだ図書館で年間5冊も借りてるんですね。それには驚きました。