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【注目】「スマホ巻き肩」で息苦しい人が激増!33歳男性の「肺年齢」通常の姿勢では「18歳未満」スマホ操作時には「41歳」

投稿日:2016/09/26/ 12:02 更新日:

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160924-00000536-san-hlth
スマートフォンの普及に伴い、スマホの操作、閲覧により、背中を丸めた姿勢を長時間とることで起きる酸欠状態や「巻き肩」の症例が、専門のクリニックに相次いで寄せられている。スマホを使い続けるときには、意識して休憩を取り、ストレッチなどを取り入れて正しい姿勢を取り戻したい。

呼吸器内科の専門医で池袋大谷クリニック(東京都豊島区)の大谷義夫院長は、「スマホを使っているときの猫背の姿勢では、肺が圧迫されるので、通常に比べて吸い込む酸素の量が減る。このために全身の血流が悪くなり、肩こりをはじめ、さまざまな体の不調が表れます」と話す。

 大谷院長によると、大人は通常、1分間に15回、1日に2万回の呼吸をしている。スマホを長時間使うことで、1回ごとの呼吸が浅くなり、体に供給される酸素の量が減る。大谷医師が健康な33歳の男性(喫煙歴なし)を対象に、肺活量と気道抵抗を測定したところ、通常の姿勢で5440ミリリットルだった肺活量は、スマホを操作する姿勢では3720ミリリットルに減少。気道抵抗を合わせて算出する「肺年齢」は、通常の姿勢では「18歳未満」だったが、スマホ操作時には「41歳」と実年齢を超えていた。

 「背を丸めた姿勢でスマホを使い続けることは、軽い酸欠状態が続くのと同じ。浅い呼吸が続くと血流が悪くなり、肩こりのほか、疲れが抜けにくくなったり、体の代謝が落ちてやせにくくなったりすることもある」

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以下ネットの反応。

これはマジで気をつけた方がいいですね。現代人はただでさえ口呼吸や運動不足で呼吸が浅くなっているのに、スマホの乱用による姿勢の悪化で肺の機能が低下しますます呼吸が浅くなってしまいます。

様々な健康家に、ひとつだけ健康法を上げるとしたら何?と言う質問で「呼吸法」が一番だったと言う情報も昔見たことがあります。そのぐらい呼吸と言うのは大事なんですね。

なんか最近息苦しいなと感じている人は、「姿勢」を見直して、「呼吸法」をやってみるとかなり楽になるはずです。僕も最近はサボってますが前は丹田呼吸法を使う座禅なんかよくやってました。

通常に比べて吸い込む酸素の量が減る。このために全身の血流が悪くなり

息苦しくなるだけではなく、前身の血流が悪くなるということは、免疫機能も低下するわけで万病のもとになります。

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