「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 1/2
むかーしの体験談と、そのとき思ったこと。よければ拡散してください。 pic.twitter.com/tImNNIOG56
— しおしおしいしおしお (@sodium) 2016年10月25日
「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 2/2
イジメで自殺するような子も同じような状況に陥ってると思います。
洗脳前に動くのが大事だ!洗脳されかかってたらとにかく寝るのが大事だ! pic.twitter.com/dzqLFZB8Db— しおしおしいしおしお (@sodium) 2016年10月25日
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一日で10万リツイートされるツイートは見たことがありません。よほどこの漫画が共感を呼んだのでしょう。他にも最近は仕事関係のツイートが本当によく目につきます。日本の社会人の断末魔でしょうか。
そして、こういった死にそうな人たちも、会社を変えれば状況は良くなるかも知れませんが、もしかしたら悪くなるかも知れません。
ですから、変えるのは「会社」じゃなくて「社会(政治)」ですね。「社会(政治)」が悪いから、政治をほかっておくから自分たちが苦しむのです。政治がしっかりしていれば違法な残業などは取り締まられますし、暮らせないほどの低賃金に苦しむこともないわけです。
日本人の半分が投票に行かないわけですが、そのツケがまわってきてるんですね。「政治に無関心ではいられるが、無関係ではいられない」というヤツです。
追伸:こんな奴隷労働しているのは日本だけです。そして、賃金は上がらないのはもちろんですが、経済も成長していません。
追伸2:会社行ってた頃は、大きな道から左折すると会社に着くという道で、毎日まっすぐ行きたい衝動にかられましたからね。
ブラックな会社にいた頃電話営業でうっかり893の事務所にかけちゃった際に「テメェここまでくるか?あ?来いよ??!!!」て怒鳴られた際に「……来いと言われれば行きます……営業ですから……」つって893に心配され会社辞めろって説得された事
#フォロワーが体験した事が無さそうな体験— わなえ※器0 (@wwwana789) 2016年10月26日
そろそろ国民ジョーク的なので
日本人「また日本で人が過労死したよ」
ドイツ人「日本には労働基準監督署は無いのかい?」
日本人「もちろんあるさ!だって彼が勤めていたのはそこだからね」っていうのが流行ってもいい
— これは死体です (@shingetsu108) 2016年10月26日
日本のTV番組を作ってた時、予算が1千万から5百万に半減したときでも、クライエントからは1千万かけるのと同じクオリティの番組を求められた。米国では予算が下がればクオリティも下げる。日本では予算が取れなかった人間の責任は問われず、現場の人間が寝ないで働いて償わされる。過労死の構図。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年10月25日