http://www.asahi.com/articles/ASJBV55PRJBVUTFK00D.html?iref=comtop_list_nat_n05
性的少数者が働きやすい職場環境づくりをめざし、国内の支援団体などが企業の取り組みを採点する「指標」をまとめた。通信や金融、製造大手など53の企業・グループを最高の「ゴールド」と認定し、26日、表彰式を行った。英米豪などに同様の指標があるが、日本では初めて。性的少数者の支援に取り組む2団体と国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」、日本IBMでつくる任意団体「ワーク・ウィズ・プライド」が企業と協力し、6月に指標を策定。応募があった82企業・グループを審査した。
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以下ネットの反応。
#性同一性障害 でも働ける会社は少しはある。 #性的少数者が働きやすい会社は? 国内初82社を格付け:朝日新聞デジタル https://t.co/hATPF1dCYI
— ハンバーグ食べたい! (@ToRirakkumayo) 2016年10月26日
性的少数者が働きやすい会社は? 国内初82社を格付け https://t.co/ECu5gpbZTt 一目みて感じたのは外資系企業の多さ。国内企業は立ち後れている。それに、あのブラックな電通が子育て優良企業に選ばれていた位だから、どの程度この手のデータを信頼してよいのかわからない
— 紫苑(Mariko Sakurai) (@purple_aster) 2016年10月26日
@p_hal ライフネット生命さん、「性的少数者に関する児童向けの書籍を公立図書館などに寄贈するプロジェクトを継続」で受賞されたんですね。https://t.co/S3t7p2d9Dh
— sanae (world peace) (@gogo_sanae) 2016年10月26日
性別、性的指向に関係なく優秀な人材が欲しいという企業意識の表れ。
対外的に発信する=必然的に社内意識も変わる=周囲の意識も変わってくる。好循環のように思える。
性的少数者が働きやすい会社は? 国内初82社を格付けhttps://t.co/33lPrjGyhM#lgbt— 倉沢仁志Hitoshi Kurasawa (@hitkurasawa) 2016年10月27日
どんなものなのかなーと思って読んだんだけど、オムロンの社員管理における性別コード撤廃と、ライフネット生命の児童図書寄贈活動の「継続」というの、おぉってなった。
性的少数者が働きやすい会社は? 国内初82社を格付け:朝日新聞デジタル https://t.co/4zUw9m2c3z
— 春@re書店員レベル11 (@tiharu4happy) 2016年10月26日
この動きは素晴らしいですね。こうした取り組みをする企業が発表されることによって、他社の意識も変わっていくでしょう。LGBTの人もこういった会社なら、少し働きやすいですね。
【おまけ】
自民党の新憲法案は戦前の家族を理想としてますので、LGBTなんてもってのほかという考え方です。時代に逆行した新憲法、あり得ません。