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【大事故では?】敦賀原発2号機で一次冷却水(核燃料に直接触れており放射性物質を含む)が10人にかかる!日本原子力発電は「作業後洗ったので被ばくはない」とのコメント

投稿日:2016/11/30/ 09:03 更新日:

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1次冷却水とは
九州電力が使う加圧水型炉(PWR)で原子炉格納容器内にあり、核分裂で発生する熱を発電用の2次冷却水に伝える。核燃料に直接触れており、放射性物質を含む。高温になった1次冷却水が蒸気発生器を通して2次冷却水を沸騰させ、タービンを回して発電する。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0343643.html
日本原子力発電は30日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で、1次冷却水約160リットルが噴き出すトラブルがあったと発表した。近くにいた作業員10人の衣服や顔に放射性物質を含んだ水がかかったが「けがや被ばくはない」としている。

 日本原電によると、30日午前10時50分ごろ、原子炉補助建屋の地下2階で、1次冷却水を保管するタンクに取り付けられた配管の弁を取り外す作業中、配管にたまっていた水が噴き出した。肌にもかかったが、作業後洗い流すなどの処置を取り、被ばくはしていないという。

http://mainichi.jp/articles/20161201/k00/00m/040/025000c
ヘルメットや作業服にかかり、肌には直接かかっていないという。

http://www.asahi.com/articles/ASJCZ5KG8JCZPGJB00T.html
作業員はすぐにその場から退避したが、現場にいた15人のうち、弁から半径2メートル以内にいた18~60歳の10人が水を浴びた。うち2人は顔に直接水がかかり、残りの8人は作業着にかかった。当時は布製の上下つなぎの作業着、ゴム手袋、ヘルメット、防護メガネを装着していた。作業員の一人は「霧状に水が噴出した」と話しているという。

 水を浴びた作業員10人について、放射線測定器などで検査した結果、身体の汚染や身体内部への放射性物質の吸入はなかった。水は常温でやけどはなく、けがもなかった。

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以下ネットの反応。

各社の情報が錯綜していますが、顔に直接かかったという報道もあります。洗って大丈夫なら、もう放射能なんか恐れる必要はなさそうです。「被ばくはない」んだから日本原子力発電の社員は同じ事できるはずですよね。

日本のテレビ(メディア)は追及しないのでしょうか?

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