福島・浪江町に「戻りたい」のは2割弱 一部避難解除後どうなるか
今も2万人近くの全町避難が続く福島県浪江町。2017年3月31日、面積の約2割に当たる「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」の避難指示が解除され、元住民たちの帰還が始まる。それに先立ち、昨16年10月27日には、飲食店やコインランドリーなど10店舗が集まる仮設商店街が同町にオープンした。ところが、約9000世帯を対象にした同町の調査によると、「戻りたい」と考える人は全体の2割に満たず、「戻らないと決めている」は5割にも上った。
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以下ネットの反応。
「エートス」の敗北❗
やむなく帰還するのは公務員だけ😢福島・浪江町に「戻りたい」のは2割弱https://t.co/zUQuI25Bit
2017年3月31日、元住民たちの帰還が。約9000世帯の調査によると「戻りたい」は全体の2割未満、「戻らないと決めている」は5割以上— Clara Brahms (@ClaraBrahms) 2017年1月27日
@ClaraBrahms @jcast_news 放射能とあまり関係なく、浪江町からいわき市へ移住してみたら、そっちのほうが圧倒的に便利で住みやすかったから、浪江町に戻りたくないというような理由が多い。
— スワちゃん☃수와짱 (@SWVII) 2017年1月28日
@ClaraBrahms @jcast_news 原発事故による被曝拡大問題は水俣病拡大の過程と似ています。https://t.co/6vGKpr8d52
水俣と福島「人間の被害」国は直視を(石川智也)— 男 前太郎 (@pall336) 2017年1月28日
DASH村を復興の象徴になんて言ってる政治家もいましたが、元住民はそんな感じではないようです。