人工知能（ＡＩ）の登場でロボットの存在感が世界で増している。日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が実施した共同の調査研究では、人が携わる約２千種類の仕事（業務）のうち３割はロボットへの置き換えが可能なことが分かった。焦点を日本に絞ると主要国で最大となる５割強の業務を自動化できることも明らかになった。人とロボットが仕事を競い合う時代はすでに始まっている。
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以下ネットの反応。
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大 ：日本経済新聞 https://t.co/SvbJIlvu0a
競えません。
１度追い付かれたら、すぐに追い抜かれます。
２度と追い抜かすことはできません。
原子力と同じ位、あるいはそれ以上に怖いのが、ＡＩロボットです。— 電機・情報ユニオン大阪支部 (@denkijohokansai) 2017年4月22日
手術もロボットの方が事故が防げるとか、危険な作業もある。決して負の側面だけではない
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大 （日経）
人が携わる約２千種類の仕事のうち３割はロボットへの置き換えが可能なことが分かった。日本に絞ると主要国で最大の５割強を自動化できる。 pic.twitter.com/Pg48W2kWru— ラリ@激裏情報（アパホテルDHC応援支持 (@_larry___) 2017年4月23日
米国と比べて公官庁事務職の自動化が遅れているとの指摘です。一方、どの業務をどの程度自動化すべきか？未だ明らかではありません。米国の事情を検証してみたいものです。／／ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大：日本経済新聞 https://t.co/aFhANSvmpL
— 田村 耕作（Kosaku Tamura) (@DrKosakuTamura) 2017年4月22日
https://t.co/MJnaiw0O4k 消費の方も半分ロボットに任せられれば日本の人口半分になっても経済規模維持できるのでは
— Takafumi Saikawa (@t6s) 2017年4月23日
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大：日本経済新聞 https://t.co/SXG31j1ekI
自動化が進めば、先進国と途上国の間での労務費の差が無視できるということだから、今まで海外に外注していた生産が減り、国内での生産活動が活発になるのではないだろうか。— ヤスー＊GT (@ya_sooo3) 2017年4月23日
人手不足でロボットやAIに移行というストーリーなんだろうけど、日本企業は業務のやり方を変えたがらないのが障害になるかも。 / “ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大 ：日本経済新聞” https://t.co/N5nQpUBZok
— Baatarism/ちゃんぷるー (@baatarism) 2017年4月23日
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大：日本経済新聞 https://t.co/LhmNilLQAX
今朝の日経一面トップ記事。普段労働者が足りないと移民受け入れを煽ってるのに、一方でこう労働者煽るのか、ロボットで代替できるなら移民不要では？と矛盾にモヤモヤ。
— みか@小判鮫 (@mikawannko) 2017年4月23日
もう日本もこんな時代。
今まで通り？？そんなんじゃ生きていけないよwwwロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大 ：日本経済新聞 https://t.co/t8itwvY1X8
— ひらせしょうご (@sho_ls460) 2017年4月23日
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大：日本経済新聞 https://t.co/VBcn27wIsw ホワイトカラーの生産性の低さを指摘されて長いだけあって、やっぱ代替されやすいんだよな。思い切って代替されてどーんと生産性が上がるのもこの際、いいシナリオでは？
— OGASAWARA, Kazutomo (@oneworld) 2017年4月22日
ロボットと仕事競えますか 日本は5割代替、主要国最大 ：日本経済新聞 https://t.co/iFFDrBKOYf
競えません。近い将来運送から自動化されるでしょう。
労働によって対価を得ようする経済の仕組みそのものが破壊されベーシックインカムが導入されているかも。— フォトン (@photon2039v2) 2017年4月22日
・ロボットが日本人の半分の仕事を奪う
・日本人がやりたがらない仕事を外国人労働者が奪う
・非正規化、低賃金化はますます進む
この流れは加速度的に進むと思います。コンピューター慣れしてない世代がいなくなればなるほどロボット化は進むでしょうし、日本人ができない仕事はどんどん増えるでしょうし、政府がまったく規制せずに、逆に推進しているぐらいなので、どんどん非正規化、低賃金化は進むでしょう。
そして、わずかの超大富豪（会社経営者）と残り多数の貧民たち（社畜）という格差社会の構図がますますハッキリしてきます。
こう考えると、これからの日本に必要なのは社会民主的・共産的（社民党・共産党）な価値観だと思います（再分配重視・ベーシックインカムとかね）。新自由主義（自民党）が今の強さを保てば、ますます格差が広がるでしょう。