「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、法務省の林刑事局長は、組織的犯罪集団の構成員ではないものの密接な関係にある者が組織的犯罪集団による重大な犯罪の計画に加われば、処罰の対象になりうるという認識を示しました。
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以下ネットの反応。
ほらね。処罰範囲が,こうやって,少しずつ拡がっていく。https://t.co/bvx9ZIbfQa
法務省局長「組織犯罪集団以外の処罰もありうる」— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年6月8日
結局、警察の恣意的な判断で対象範囲はいくらでも広がっていくんですよね。
法務省局長「組織犯罪集団以外の処罰もありうる」 | NHKニュース https://t.co/zmYpO2kplE
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年6月8日
これまで安倍政権は繰り返し「組織的犯罪集団に限定している」と説明してきたのに、ここにきて突然180度違う答弁なんて!もう廃案だね。捜査機関の判断で誰でも処罰の対象になっちゃうんだから。
法務省局長「組織犯罪集団以外の処罰もありうる」https://t.co/h1B7N7zcyg— ふじおか義英 野党共闘を長野県でさらに! (@fujioka4649) 2017年6月9日
「暴力団とともに悪徳な行為をしている不動産会社の社長が暴力団の組長らと暴力的な地上げをしてテナントビルを建て、みずからも利益を得ることを計画」←テロになんの関係もないケース。恣意的な逮捕を可能にする解釈を、どんどん広げている感じ。https://t.co/32SbiWQS5n
— きづのぶお (@jucnag) 2017年6月9日
政権から見て気にくわない人間は、全て監視対象になるということだ。安倍政権は、もう、その法案の邪悪な本質を隠そうともしなくなってきた。
【法務省局長「組織犯罪集団以外の処罰もありうる」】NHKニュース https://t.co/4Rc1zs6jeP— m TAKANO (@mt3678mt) 2017年6月9日
歯止めなし。わかりきってること。 / 法務省局長「組織犯罪集団以外の処罰もありうる」 (NHKニュース)https://t.co/bLHyl4QAVF #NewsPicks
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2017年6月9日
いい画像じゃないか。 pic.twitter.com/6hRytBqowY
— mold (@lautrea) 2017年6月9日
「小さく生んで大きく育てる」こうやってじょじょに「あの人も、この人も」と対象が広がっていくんでしょうね。
マイナンバー見てれば一目瞭然ですよね。当初政府が言っていたマイナンバー導入の目的が思い出せないほど、めちゃくちゃな使われ方をしようとしています。