朝日新聞が入手した文書は4ページ。「はじめに」で、「法律の実績作りのためにヤクザが集中的に対象とされる」と訴え、「共謀罪とヤクザ」の項で改正法の狙いについて、「トップを含め、根こそぎ摘発、有罪にしようというもの」と説明している。その後、法律の内容や「想定される適用例」を新聞記事を引用しながら解説。銃刀法違反容疑で組員が逮捕された例を挙げ、「警察に殺人目的とでっち上げられ、他の組員、幹部、さらには親分クラスが共謀罪に問われるケースも起こりえる」とした。
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以下ネットの反応。
まずはヤクザが狙われるでしょう。で、「やっぱり共謀罪法が成立して良かった!」という世論が生まれる。ヤクザの人権となると、積極的に声を挙げる人は少ないので。問題は、そのあと。【山口組が「共謀罪を考える」文書 「暴力団目線」で解説】 https://t.co/fIEpv7F1Tg
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2017年7月12日
朝日◆山口組が「共謀罪を考える」文書 「暴力団目線」で解説 https://t.co/tdwfdAc0Vm 「朝日新聞が入手した文書は4ページ」「法律の内容や「想定される適用例」を新聞記事を引用しながら解説」※首相や法務大臣よりもずっと丁寧に説明?
— deepthroat (@gloomynews) 2017年7月12日
<指定暴力団・山口組>
【「共謀罪を考える」文書 「暴力団目線」で解説】https://t.co/fhSn6x8Z1Y
親分クラスまで罪に問われる
最初の標的は ヤクザ? or 中核派? @iwakamiyasumi @tim1134 @kazu1961omi
— 斉羽 (@bianconoce) 2017年7月12日
共謀罪について組員に危機感がたりないから、と某組の組長に頼まれて講演する弁護士も。→山口組が「共謀罪を考える」文書 「暴力団目線」で解説:朝日新聞デジタル https://t.co/gR0B9MSHOW
— 落合洋司 Yoji Ochiai (@yjochi) 2017年7月12日
そもそもがテロでなくこちらが対象な内容。。→山口組が「共謀罪を考える」文書配る ヤクザが狙われる... 独自の解説 https://t.co/ykhMqI9G0z @HuffPostJapanさんから
— 長野智子 (@nagano_t) 2017年7月12日
この流れはヤバいですね。