食料自給率、38%に下落 23年ぶり低水準
政府は二五年度に45%まで引き上げる目標を掲げているが、達成は厳しい情勢だ。農水省幹部も「作付面積を大きく増やせない中、目標達成は簡単ではない」と認める。政府は今後、コメ消費の増加や、パスタ用小麦などの国内産への切り替えを促す一方、輸出を強化することで国内生産を増やしたい考えだ。だが、世界各国で導入が進む食品の安全性に関する認証制度への生産者の対応が遅れるなど、課題は山積している。
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以下ネットの反応。
東京新聞:食料自給率、38%に下落 23年ぶり低水準:経済 https://t.co/SHF7JflvNJ 食料自給率がさらに低下しました。日欧EPAや日米協議が進めばさらに低下する。政府は「TPPがあっても対策して40%台に増加させる」といっていたはずだが。
— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2017年8月11日
ますます自立できない、脆い国になってゆく。この国の保守を名乗る人間で、誰が本当に安全保障を真剣に考えていると言うのだろうか。RT @1691S: @iwakamiyasumi 過去二番目の低さに https://t.co/JUM181JuVE
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年8月10日
食料自給率、38%に下落=過去2番目の低水準―政府目標、達成困難にhttps://t.co/Anp2N6AtJZ
さすが安倍晋三だ
日本国殲滅に向けて、着実に成果を挙げている— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年8月9日
食料自給率、38%に下落=過去2番目の低水準―政府目標、達成困難にhttps://t.co/tJEbBUMq03
これで国債金利暴騰、円が激落してごらん 輸入食料が数倍の価格になるから— amaちゃんだ (@tokaiama) 2017年8月9日
エネルギー安保のために原発は必要だという保守派が多いが、もっと大事な食料自給率について叫ぶものはいない。食べるものがなければ大量の餓死者がすぐに出るのに。この不可思議。https://t.co/pyiauX0RWK
— 青山 まさゆき (@my_fc1) 2017年8月9日
確実にやってくる食糧危機。
安倍自民党公明党は、
日本の農業を切り捨てて、
輸入中心を目指している。日本には優秀な農家があるのに、
世界が凶作で輸入できなくなった時に、
食べるものがない。減反政策以来の自民党が国を滅ぼす。https://t.co/qnVsmkvxDo
— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2017年8月10日
日本全体の食料自給率は38%(カロリーベース)だが都道府県ごとでは、東京1%、神奈川2%、大阪2%と都市部は絶望的だ。https://t.co/ARK2FJSDB5 (平成27度統計)
大都市はここまで脆弱な食料自給状況にある。ひとたび物流が止まれば都市には食べ物はなくなる。— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2017年8月11日
食料自給率が大幅に低下していることが分かりました。農林水産省によると、2016年度の日本の食料自給率はカロリー基準で38%となり、6年ぶりの大幅な低下になったとのことです。https://t.co/FPBdhj02Ts#食料自給率 #自給率 #食べ物 #昼食 pic.twitter.com/3f75peFGHq
— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) 2017年8月10日
23年前みたいな飢饉になったら、今の日本は対応できるのでしょうか?
それ以上の飢饉になったら?シーレーン(輸入経路)が封鎖されたら?
エネルギーも、食料も自給できない現状を変えることが、国の安全につながるのではないでしょうか。