【日米関係】1969年に外務省が沖縄への「核兵器」持ち込みを容認。機密解除された米公文書で判明
日米両政府が沖縄の施政権返還で合意した1969年11月の首脳会談直前、当時の愛知揆一外相の意向を受けた外務省幹部がキッシンジャー米大統領補佐官に対し、返還後、非核三原則に背く有事の沖縄への核兵器再持ち込みに「異論はない」と外交ルートで公式に伝えていたことが13日、機密解除された米公文書で分かった。
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以下ネットの反応。
さりげなく大きなニュース。
外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達 | 2017/8/13 – 共同通信 47NEWS https://t.co/m23YKUOQ4W
— 白石草 (@hamemen) 2017年8月13日
機密解除されたアメリカ公文書。しかし日本政府はこれまでのようにしらばっくれるのだろうな。
外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達 – 共同通信 47NEWS https://t.co/7JqbBQUtb7
— T-T (@tcy79) 2017年8月13日
東京新聞:外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達:政治(TOKYO Web) https://t.co/vD5WkhEKkb 騙され続けていた日本国民。しかもそれで佐藤栄作はノーベル賞をもらった。安倍が国民に、ふてぶてしい態度を取るのは、これを継承しているからだ。
— エリック ・C (@x__ok) 2017年8月13日
佐藤栄作首相が密使を通して日米間で核持ち込みの密約合意をしてたことは知られていますが、それを知らされていない外相や外務省幹部も公式ルートで持ち込みを認めていたことが分かりました。… https://t.co/YwoNKKoda4
— 共同通信那覇支局 (@kyodo_naha) 2017年8月13日
外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達:どうしん電子版(北海道新聞) https://t.co/m58Dw6iFKj
安倍総理の大叔父・佐藤栄作首相が沖縄に核兵器持ち込みの密約を結んでノーベル平和賞受賞。これは、日本の恥。ノーベル平和賞没収返却だ。— projim (@projimsao) 2017年8月13日
外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達https://t.co/OkHNeu65qx
アメリカに対しては忠実な日本政府。まるでポチ。
でも日本国民に対しては威張りまくる。伝統のバカ政府。— tama nekono (@tomcat2013) 2017年8月13日
ノーベル財団(?)は佐藤栄作への平和賞を取り消したらよいんじゃない? 非核三原則は最初からうそっぱちだったわけだから。
外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達 | 2017/8/13 – 共同通信 47NEWS https://t.co/C20jP67cxS
— やねごん(オリンピック反対) (@yanegon) 2017年8月14日
東京新聞:外務省、核持ち込み「異論ない」 沖縄返還合意前に伝達:政治(TOKYO Web)
佐藤栄作といい、岸伸介といい、どちらも安倍晋三の爺さん。一方はA級戦犯をアメリカに救われ、一方は沖縄密約で日本の独立を蔑ろに。その血を安倍晋三はそのまま引継いだらしい。即刻追放だ。
— jiisan chiba (@DuH7v1aqBD7BSmf) 2017年8月13日
国民に隠し続けてウン10年。1969年から日本は沖縄への核兵器持ち込みを承認していた。非核三原則など嘘ばかり。恐らくや嘉手納の配置、そして軍港への立ち寄りだろう。
https://t.co/93cFp0Z31a… https://t.co/VWKTHTjtYL— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年8月14日
まだ日本人の9割ぐらいはアメリカを「同盟国」と思っているはずです。
国是(非核三原則・もたず、つくらず、もちこませず)に反することでも、アメリカ様には絶対逆らえないという事実が明らかになることは良いことです。
コメント
コメント大歓迎です。一言からお気軽に。日本の法律と憲法の上のルールがあるんですよね。
それはアメリカ。
日本国憲法や日本の裁判所よりもアメリカからの指示が上であるんですよね。
日本は独立した国家ではありませんという現実。
1978年(昭和53年)5月23日に衆議院で、第1回国際連合軍縮特別総会に関して、「非核三原則を国是として堅持する我が国」という表現を含む決議を採択(ウィキペディア)
沖縄に外務省は核持ち込みをアメリカと密約していながら、日本は非核三原則を採択していたというのであるから、外務省は国民の意思を踏みにじり続けて来た詐欺集団であったと言うことだ。
アメリカは自国民に対しては、「正直」に歴史的事実を情報公開する。日本国政府は、またまた、トボケルことになるのだが。
日本の政府や国民も、多数の密約の存在や、密約が機能してきたことを、十分承知していながら、「知らないことにする」この国の異常さ、世界中の国や国民が気味悪がっているだろう。
歴代自民党による日本国政府は、自国民に対し、白々しい「嘘」を堂々と長期にわたり、吐き続け、その眼を塞ぎ続ける。
密約とか何とか言っているが、これって、ある意味、国民を騙して、アメリカの後ろ盾による、独裁態勢が続いていることじゃないか。
この政党モドキは、それ自体がアメリカの傀儡であると同時に、国民に対する隠蔽や詐欺を続けなければ存在が許されないのであろう。
現政権においても、その組織に染みついて離れない、「嘘」、「隠蔽」、「恫喝」、「独裁」が遺憾なく発揮されているところである。
国を売り国民を売る、売国精神が骨の髄までしみ込んだ集団である、国民は、いい加減に目を覚ますべきである。
有事の際となると当たり前といえば当たり前なんだけどね
アメリカの核の傘にいて中国北朝鮮ロシアの核に対抗するとはそういうこと
[…] 【日米関係】1969年に外務省が沖縄への「核兵器」持ち込みを容認。機密解除された米公文書で判明 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/32984 […]
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>佐藤栄作首相が密使を通して日米間で核持ち込みの密約合意を
>してたことは知られていますが、それを知らされていない外相や外務省幹部も
>公式ルートで持ち込みを認めていたことが分かりました。
>共同通信那覇支局 (@kyodo_naha) 2017年8月13日
不可解なのは、あれだけ加計問題で財務官僚が虚偽の答弁を繰り返しているのに
こういう事案に世論の関心が薄いという点だ
特定秘密保護、とか共謀罪にしてもそうだったが
なぜこんな政府が強権発動できる政治体制を納税者として放置できるのか
問題は、保守か革新か以前に、税務申告をやったことがあるかないかの違いじゃないのかね
ところで数年前に、パル判事について書かれた岩波新書を読んだが
日本とアメリカの関係はまさに、独立前のインドとイギリスの関係に近いな
全共闘だなんだって、無責任にサヨク気どりだった老人どもは、今何をやってんだか
ほんと、この国の大学生ってのは今も昔も、無学な役立たずばかりだよ
密約ったって、みんな知って知らない振りしてただけでしょ。それよりね、早く、アメリカの一部にならせてもらってください。直接に統治された方が、ややこしくなくていいからね。
アメリカの州のような独立性は無くても良いから、アメリカにタダで身売りしてしまえば、密約もなにもなくなるでしょう。
みんなで、アメリカ国民にならせてもらいましょう。大統領にみんなでお願いしましょうよ。
植民地は庶民地の役割を課せられてるから難しいですよね。
アメリカの自治領になっても
今の、不公正な行政は何も変わらない。
それどころか、自治の権限や政治上の自己決定権も
大幅に制限されるんだから、もっと悲惨な事になるのは自明
お前が、閣僚になるとか、
中央省庁の超高級官僚にでもならない限り
なんのうまみもないのにあほじゃねえのか
自分の思いつきが実現したらどうなるか、それも解らない
知恵遅れなら、政治にくちばしツッコんだりしない方が良いぜ
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