福島廃炉に国費1000億円超 東電の負担を肩代わり
廃炉費用は東電が負担するのが原則だが、経済産業省資源エネルギー庁によると「技術的に難易度が高い」ことを基準に、税金を投入する事業を選定しているという。国は、原発事故の処理費用を二十一兆五千億円と試算。このうち、原則東電負担となる廃炉費用は八兆円とされている。除染で出た汚染土を三十年間保管する中間貯蔵施設は国の負担だが、賠償費用は主に東電や電力会社、除染費用も東電の負担が原則だ。
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以下ネットの反応。
東京新聞:福島第一 廃炉に税金1000億円超 7月まで本紙集計:社会(TOKYO Web) https://t.co/jP4pC70mii
これは序の口。危険な上に、とてつもない金食い虫の原発。— 坂本健吾 (@k_sarasarani) 2017年8月14日
凍土遮水壁、約三百五十七億八千万円。鹿島と東電が受注。
国は原発事故の処理費用を二十一兆五千億円と試算。凍らない壁に巨額のお金投入。廃炉で稼ぐ大手ゼネコンと原発関連会社。
こんな莫大な費用がかかるのに、原発は安いと言い張る政府。https://t.co/oB8Q10Dl1p— umekichi (@umekichkun) 2017年8月14日
福島第一 廃炉に税金1000億円超 7月まで本紙集計
東京新聞 https://t.co/kjC6l6tybc pic.twitter.com/Bbz8s6Fg5f
国は、原発事故の処理費用を二十一兆五千億円と試算。このうち、原則東電側の負担は八兆円。今後も税金が投入され続ける。— 東京舟人 (@funabito_tokyo) 2017年8月14日
なに、税金(国民負担)で焼け太っているのよ💢 鹿島、東電、東芝、日立GE、三菱重工、IRIDが受注💢 しかも、トリチウムの研究に20.4億円💢 北海道大学はともかく、東芝は「海洋放出しても安全」っていう研究していると思う! https://t.co/jn9eH40fGP
— やいちゃん (@picoyai) 2017年8月14日
東京新聞トップ記事。東電福島第一原発の廃炉作業で既に国費、税金が1000億円以上投入されたことがわかった。廃炉費用は基本は東電が負担するが、技術難度の高い凍土壁やロボット開発費用などに充てられている。その効果は? 荒井六貴記者
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2017年8月14日
#東京新聞 #福島第一原発 事故の廃炉作業への税金投入が1000億円突破
政府は廃炉費の見積もりを21兆円としているが、そこに収まる保証はどこにもない
改めて「原発のコスト」の途方も無い高さを示している pic.twitter.com/5WiVNndN3Z
— たけたけ (@taketake1w) 2017年8月13日
国民に何の説明もなく、なし崩し的に税金が投入されています。