島根県は6日、北朝鮮の弾道ミサイルが隠岐の島東方の日本海上に落下したと想定し、同県隠岐の島町で住民や自治体職員ら約2000人が参加した避難訓練を行った。
訓練では午前10時すぎ、全国瞬時警報システム(Jアラート)で一報を受けたと想定し、町内の防災行政無線で「ミサイルが発射されたもようです」と避難を促した。
全国初 離島でミサイル落下想定の訓練 島根 隠岐の島町
参加した小学6年生の女の子は、「不安だったが、落ち着いて行動できた。ミサイルが来ることはあまり想像できないが、もしもの時はきょうの経験を生かしたい」と話していました。中条小学校の佐々木隆校長は、「子どもたちは冷静に行動してくれた。発射の連絡を受けてからわずかな時間しかないので、命を守るための最善の方法を今後も検証していきたい」と話していました。
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以下ネットの反応。
小学生まで動員してミサイル避難訓練とは、何事か。天災の避難訓練と大きく異なり、相手は国だ。訓練を通じて子どもたちには、相手国に対する敵意がすり込まれる。いわば軍事教練、洗脳教育だ。大人の勝手な思惑に、子どもを巻き込むな。即刻止めろ。 https://t.co/wMm97ZupOa
— きむらとも (@kimuratomo) 2017年9月6日
この写真を海外の方達が見たら日本の事をどう思うだろう。
「島根県・隠岐諸島にある隠岐の島町で6日、住民ら約2千人が避難訓練を実施した」
隠岐の島でミサイル避難訓練 最大規模の2千人参加 https://t.co/ROony9gaQa pic.twitter.com/1a7g06SetF— SK-2 (@sing_whale) 2017年9月6日
そんな県もあるんだと、呵呵大笑したいところだが、子供巻き込む悪質さに反吐。
北ミサイル想定し避難訓練=2000人参加-島根・隠岐の島:時事ドットコム https://t.co/v1KnpF9nsB @jijicomから
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2017年9月6日
こんばんは。
先ほどニュースで島根の小学校でミサイルが落ちた時の為の避難訓練を実施したと報じていました。
とても信じられない光景でした。現実じゃないみたいで。
ミサイルも怖いけど、今当たり前のように過ごしている日常を失ってしまうことの方が私は怖いです。— 望月香夜 (@mochizukikaguya) 2017年9月6日
あれ、島根県にミサイルは落ちないはずじゃなかったっけ。
つまらん避難訓練やってないで、他に教えることあるだろ。ミサイルと天災は違うこと。あの国にも私たちと変わらない人たちが住んでいること。国と国民は違うこと、とか。https://t.co/fSyQcyevf4— Fryderyk (@etude_op25no1) 2017年9月6日
ミサイル落下想定とは⁈ https://t.co/wS6TbxHHBd
— Akira Ohtaka (@talklater) 2017年9月6日
パンしか食べられなくなるのか・・・ pic.twitter.com/rEHTPzqu0s
— 河本 治虫 (@koumoto_osamu) 2017年9月4日
【移住生活】隠岐の島でミサイル訓練 離島で初、2000人参加 https://t.co/35ztks3z65 離島でのミサイル落下想定訓練は初めて。「中国地方に向けて発射… https://t.co/mFKKOCG2xD #田舎暮らし #田舎 #移住
— 田舎暮らし・移住生活・移住情報 (@IJYUSEIKATSU) 2017年9月6日
北朝鮮と戦争中の韓国や、北朝鮮に消し去ってやると言われてる米国でも、こんな訓練がされているのでしょうか。
安倍政権は言うまでもなくクソですが、小学生にこんなことさせる日本人、マジで狂ってます。