実は昨年の参議院選挙ぐらいから、有権者の皆さんが「よりましな政治状況をつくる」ための「戦略的投票」行動をかなり広範囲でやっていただける時代になっている。政治家が永田町の合従連衡で「どう安倍政権を倒すか」というのではなくて、むしろ有権者の皆さんが「戦略的投票」で安倍1強を終わらせる。(政党や政治家が考えるより)そこに委ねることの方がむしろ国民の皆さんの信頼を得られ、「このままではまずい」と思われている幅広い皆さんの期待に応えられるのではないか。
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以下ネットの反応。
比例は一番好きな党に入れる。選挙区は世論調査をみて上位二人からマシな方を選ぶ。これが枝野氏のいう「戦略的投票」だ。でもそれだけで安倍1強は終わらない。「撤退宣言」 による候補一本化のようなインパクトの強い仕掛けが今からでも必要だ。https://t.co/fEezVJUjOz
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2017年10月12日
ほんと、これ、最重要です。
安倍一強を終わらせる。
生き返らしてはいけない‼️立憲・枝野氏「戦略的投票で、安倍1強終わらせる」:朝日新聞デジタル https://t.co/saOhZD1oEp
— ジョンレモン (@horiris) 2017年10月12日
この枝野のメッセージの本心は何か? | 立憲・枝野氏「戦略的投票で、安倍1強終わらせる」:朝日新聞デジタル https://t.co/1h3qkS0nac
— Hiroyuki Toda (@mai7star) 2017年10月11日
つまり #WiseVoting ね。
有権者の皆さんが「よりましな政治状況をつくる」ための「戦略的投票」行動をかなり広範囲でやっていただける時代になっている。政治家が永田町の合従連衡で「どう安倍政権を倒すか」というのではなく…https://t.co/9vdZOh92vq
— 立憲民主くん (@rikken_minshu) 2017年10月11日
えだのんは、希望の民進合流組を戦略的投票で応援できる余地を残すために、敢えて民進合流組のいる選挙区に刺客候補を立てなかった。いつでも帰ってこれるように門戸を開いているようだ。#立憲民主党 #戦略的投票 #希望の党https://t.co/nBUh6csYKF
— 管理人@いちゃいちゃNavi (@Flirting_navi) 2017年10月12日
本当にこれだと思う。特に強い立憲3党の候補がいない選挙区だと重要になってくる。#戦略的投票
立憲・枝野氏「戦略的投票で、安倍1強終わらせる」:朝日新聞デジタル https://t.co/nBUh6csYKF
— 管理人@いちゃいちゃNavi (@Flirting_navi) 2017年10月12日
立憲・枝野氏「戦略的投票で、安倍1強終わらせる」:朝日新聞デジタル https://t.co/YEcHUc6V7k 古川元久はどうすれば良い。
— 悠くん (@youkun_daisuki) 2017年10月11日
自分の選挙区の候補者がどのような状況にあるかチェックしてみてください。頑張ります🔑
⚡️ 「衆院選情勢報道2017」(作成者: @helixmakimaki)https://t.co/KAm4ROuJXX— 立憲民主党 (@CDP2017) 2017年10月13日
「自民党が議席を減らさず快勝!希望の党公示前勢力から減!」なんて情報も出てきました。
このままでは、これからもずっと「安倍強行採決お友達優遇政治」が続くことになります。
もはや「戦略的投票」しか、手はないのではないでしょうか?
もしあなたの選挙区に強い野党共闘候補(立憲・社民・共産)がおらず、民進系希望候補と自民候補が競っているのなら、鼻をつまんで民進系希望候補に投票しませんか?
最悪を選ばず、与野党の議席バランスを整え、国会と国会議員に緊張感を持たせるのというのも、選挙が持つ大きな意味であり、楽しみだと思います。僕は議員なんて誰も信じてないですから(本気で)、これしか興味がありません。
えだのんも「枝野原則(民進系希望候補に対立候補を立てない)」やったぐらいだから、国民の賢い判断を期待してると思いますよ。
とゆーかリベラル派市民の「比例で投票する先がない」という声に応えて、えだのんが立憲民主党を立ち上げたという面が強い(実際えだのんは今のような野党割れを恐れて無所属の意向だった)んだから、戦略的投票ぐらいはやってもいいんじゃないの?
「比例」で救ってくれた分を「小選挙区」でお返ししましょう。