米海兵隊が運用する垂直離着陸輸送機オスプレイの今年8月末時点の重大事故率が、5年前の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)配備前に日本政府が公表した事故率の約1.5倍に増え、海兵隊機全体の事故率も上回ったことが、海兵隊への取材で分かった。政府はオスプレイの事故率が海兵隊機全体より低いことを示して国内配備への理解を求めてきた経緯があり、その根拠が覆る形に改めて対応が問われそうだ。
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以下ネットの反応。
日本政府、オスプレイの重大事故率を低めに公表していたことが判明。実際は1.5倍増。
こんなをポンコツを17機セット3600億円で購入した安倍。まだまだ買い続けるらしい。
オスプレイ:事故率1.5倍 「安全」根拠覆る - 毎日新聞 https://t.co/Xm6uxN8aJV
— ロジ (@logicalplz) 2017年10月29日
オスプレイ:事故率1.5倍 「安全」根拠覆る - 毎日新聞 https://t.co/wjNa8VrstW オスプレイの事故率は海兵隊機全体を下回ることを安全の根拠として政府は説明していましたがこの根拠は崩れました。8月のオーストラリアでの事故後、私のHPで指摘していたことです
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2017年10月29日
オスプレイ事故率1.5倍「安全」根拠覆るhttps://t.co/5XrpUnax1I
イスラエルがキャンセルし,米国以外で本格導入するのは日本だけとなった。明らかな貧乏クジと分かりながら大金をつぎ込み導入するのだ。
スネオだからhttps://t.co/nna1wKIFL1— 岡口基一 (@okaguchik) 2017年10月30日
オスプレイの事故率、普天間配備前の1.5倍に。海兵隊機全体の事故率も上回るという。固定翼機モードとヘリモードの転換という特殊さを含め、日本政府は事故原因の分析も対策もアメリカ任せ。「配慮を求める」ではなく、配備撤回をこそ求めよ。https://t.co/p4AWEgtjjP
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2017年10月30日
<オスプレイ>事故率1.5倍 「安全」根拠覆る(毎日新聞) https://t.co/0e5rwr6FvU pic.twitter.com/JlmDydWDPP
— ⓢⓐⓘⓣⓞ (@kentaro_s1980) 2017年10月30日
<オスプレイ>事故率1.5倍
米海兵隊がアフガンで使った全12種の軍機の中でも41倍の事故率があり他の航空機が5ヶ月相当に一回事故してたのにもかかわらずオスプレイは4日に1回の事故があったと米の報告書でも明らかになっている。 https://t.co/BZwQMHsjkf— 仁尾淳史(あつしの沖縄滞在日記発売中) (@atsushi_mic) 2017年10月29日
沖縄の事になると途端に無関心になるのが本土人ですが(反省)、「自分の家のすぐ上を毎日オスプレイが飛ぶ」と考えたら、絶対いやですよね。