公明地方、９条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢
公明党が先の衆院選を総括した１０日の全国県代表協議会で、地方組織代表から安倍晋三首相（自民党総裁）が提案する憲法９条改正による自衛隊明記案への賛否を明確にするよう求める意見が出ていたことが分かった。党執行部は重要政策を巡り自民党との対立が明確になれば連立政権の基盤が揺らぎかねないとして、自民党の議論を見守る慎重な姿勢を示した。出席者が１１日、明らかにした。
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以下ネットの反応。
公明党の9条改正について
自民党との連立を気にして政権を手放したくないから意見もはっきり言えないなどとは本末転倒だ😡
賛成なら賛成とハッキリ言え😤
反対なら反対とハッキリ言え😤https://t.co/sRqeOQCNyZ— 景行タケル (@korekara1192) 2017年11月11日
公明地方、9条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢
協議会では、出席者が9条改正への党見解が曖昧として方向性を示すよう要求。https://t.co/AI0Gcdk9kp
⇒公明支持層の中では、この不信感が相当たまっているのだろうな。— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) 2017年11月11日
公明地方、９条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢:政治:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/XbrBzIWuCo
いよいよ公明党の本心が問われ始めた。憲法９条改変に対して態度を明らかにせよとの要求ですこのまま自民党援軍を続ければ崩壊公明党に— いたにのりお (@je3gnu) 2017年11月11日
東京新聞:公明地方、９条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢:政治(TOKYO Web) https://t.co/1vHDr6vqOR そんなことできるわきゃないじゃろが。どこまでもついて行きます下駄の雪。
— 高橋俊博 (@momoyanno1) 2017年11月11日
賛否を明言出来ないなら与党にいる意味がない。こういう曖昧な態度を取り続けるから不信や不満が生まれ支持離れに繋がるんだと思う。態度を明確にしてほしい。公明地方、9条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢 #SmartNews https://t.co/ajBH5C0Pw8
— Katsuko (@katsuko_dolphin) 2017年11月11日
公明党が、党勢をそがれてざわついてる。
公明地方、9条改正賛否明確化を 総括で要求 執行部は慎重姿勢 | 2017/11/12 - 共同通信 47NEWS https://t.co/XbcHChA74a
— ばく〜忍者 (@shitian321136) 2017年11月11日
【何も歯止めにならず助けるだけの公明党】「平和と福祉の党」という詐欺商法も限界に近づく。公明党執行部は、全国県代表協議会での衆院選総括で、地方組織代表からアベが提案する自衛隊明記の憲法９条改正案への賛否の明確化を求められた。森友加計についても限界だろう。https://t.co/5Ty59ehkxY
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2017年11月12日
【安倍嫌い】安倍総理に総理大臣を「続けて欲しくない」５１％！公明支持層でも４３％が続けて欲しくない！
比例票で７００万票を割り、議席を減らした現実が、こういった話を表面化させるわけですね。選挙で勝ってたらこのレベルで質問されるまでにはならなかったと思います。。
最近の創価学会の人の「安倍嫌い」「自民離れ」は、今までにないものを感じます。
ま、この公明党内の状況がいつまで続くか、どこまで改憲スケジュールに影響力があるかは不明ですが、まったく磐石ではないですね。